瀬戸康史、切ない初恋の思い出とは?恋愛観も明かす<パーフェクトワールド>
2019.04.08 16:59
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8日、カンテレ・フジテレビ系新ドラマ『パーフェクトワールド』(4月16日火曜よる9時~放送スタート※初回20分拡大)の制作発表会見が都内で行われ、主演の松坂桃李、ヒロインの山本美月のほか、共演の瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗(ジャニーズJr./SixTONES)、木村祐一、麻生祐未、松重豊が登壇した。
瀬戸康史、切ない初恋の思い出明かす
ストーリーにちなみ、初恋の思い出を聞かれると、瀬戸は「幼稚園の頃に好きで、中学生までずっとその子のことが好きだったんです。なので、友だち伝えで勇気を持って告白したけど、その子は僕のことは覚えていなかったんです…切ない思い出です」と告白。樹(松坂)の恋敵で、幼なじみのつぐみ(山本)に片思いをしている、心優しいアプリ制作会社の社長・是枝洋貴を演じる瀬戸は、「好きな人に好きな人がいる場合、僕だったら引いちゃいますね…なので、是枝の勇気には尊敬します」と話した。
SixTONES松村北斗、山本美月に怒られる
また現場でのエピソードを聞かれると「山本さんとほっくん(松村)は、ずっとポケモンGOをやっていました。この間ものすごく怒られていました」と暴露した松坂。松村は「『このポケモンを捕まえられない』って相談したら、『毎日やってない君が悪いんじゃないか』と指導を受けました(笑)」とゲームに白熱している様子で、山本も「松坂さんもやりましょうよ~!」と共演者らに布教をしていた。
松坂桃李&山本美月のラブストーリードラマ「パーフェクトワールド」
同作は、生涯一人で生きていくと決めていた、主人公の車いすに乗った建築士・鮎川樹が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせていくことで樹の生き方が変化していくラブストーリー。原作は有賀リエ氏が描く、女性コミック誌「Kiss」(講談社)に連載中の「パーフェクトワールド」で、累計部数170万部を突破している人気作品。連ドラで純粋なラブストーリーに挑戦するのは初だという松坂は、「この辺(胸)がムズムズします…こそばゆいです」と照れ笑い。山本は「世の女性が羨むような立場にいて、贅沢ですよね」とヒロインを演じる心境を明かした。(modelpress編集部)
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