山本美月、過去の“大恋愛”を語る「愛してやまなかった」<パーフェクトワールド>
2019.04.08 16:43
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8日、カンテレ・フジテレビ系新ドラマ『パーフェクトワールド』(4月16日火曜よる9時~放送スタート※初回20分拡大)の制作発表会見が都内で行われ、主演の松坂桃李、ヒロインの山本美月のほか、共演の瀬戸康史、中村ゆり、松村北斗(ジャニーズJr./SixTONES)、木村祐一、麻生祐未、松重豊が登壇した。
山本美月、過去の“大恋愛”を語る
ストーリーにちなみ、初恋の思い出を聞かれると、山本は「幼稚園のころに好きな子がいたと思いますが、あまりその時の感情は覚えてないですね…」と回顧。続けて「本当に愛してやまなかった人は、世界が違くて…」と言い、「二次元にいる人で、『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリックという人なのですが、結婚、そして子どもが誕生した瞬間も見届けて、号泣しました。本当に大恋愛でした」と語った。
山本美月「好きを諦めないで欲しい」
また、会見後に行われた囲み取材で山本は、新生活を迎える人へのエールを求められると、「全部100%の気持ちでやらないと、という気持ちでやらなきゃと思っていたときもあったのですが、全部を100%でやっていると疲れちゃうので、なるべく疲れすぎないように楽しむようにしています」と自身の経験を紹介。そして「好きなことを貫きたいなと思っているので、好きを諦めないで欲しいです」と力強いメッセージを送った。
松坂桃李&山本美月のラブストーリードラマ「パーフェクトワールド」
同作は、生涯一人で生きていくと決めていた、主人公の車いすに乗った建築士・鮎川樹が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせていくことで樹の生き方が変化していくラブストーリー。原作は有賀リエ氏が描く、女性コミック誌「Kiss」(講談社)に連載中の「パーフェクトワールド」で、累計部数170万部を突破している人気作品。連ドラで純粋なラブストーリーに挑戦するのは初だという松坂は、「この辺(胸)がムズムズします…こそばゆいです」と照れ笑い。山本は「世の女性が羨むような立場にいて、贅沢ですよね」とヒロインを演じる心境を明かした。(modelpress編集部)
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