城島茂・松本利夫・乃木坂46・w-inds.ら“SOS47”、オレオレ詐欺防止を呼びかけ
2019.03.06 16:35
警察庁特殊詐欺防止プロジェクト“SOS47”の特殊詐欺防止啓発動画発表会が6日、都内にて行われ、杉良太郎、伍代夏子、コロッケ、w-inds.、城島茂、松本利夫、乃木坂46の梅澤美波、久保史緒里が出席した。
SOS47は、昨年11月に発足した、オレオレ詐欺などを代表とする特殊詐欺を予防するために結成されたプロジェクトチーム。メンバーは杉をはじめ、会見に出席した多数のタレントが参加している。
川栄李奈、飯豊まりえは欠席となったが、その他の参加者は全員出席。発足者の杉は「今日は2人欠席ですが、このメンバーのスケジュールを今日のこの日に合わせるのはなかなか難しくて、よく出席していただいたなぁと思っております。ありがとうございます」と豪華な顔ぶれの参加に感謝した。
「ジャニーズ事務所から参りました」と事務所を背負って参加した城島は「親孝行が大切なことはもちろんですが、今都市部に関してはオレオレ詐欺が非常に多い状況。やはり地方出身者が多いということもあるんでしょうけど、家族のコミュニケーションが必須なのは当たり前」と強調し、「警察が行ったオレオレ詐欺に遭われた被害者の方のアンケートによれば、約90%の人が『自分は騙されない』と思っていたそうです。犯罪の手口が巧妙化していることなどから、自動通話録音機の設置など、他にも対応が求められる」と予想。「私も実家の親に自動通話録音の機能がついた留守番電話をプレゼントして、『ちゃんと使うんだよ』と伝えました」と明かした。
この日は、コロッケと城島が犯人役、梅澤と久保が母親役で、オレオレ詐欺のデモンストレーションも実施した。(modelpress編集部)
川栄李奈、飯豊まりえは欠席となったが、その他の参加者は全員出席。発足者の杉は「今日は2人欠席ですが、このメンバーのスケジュールを今日のこの日に合わせるのはなかなか難しくて、よく出席していただいたなぁと思っております。ありがとうございます」と豪華な顔ぶれの参加に感謝した。
オレオレ詐欺の防止に大切なのは「家族の絆」
オレオレ詐欺を防止するにあたって、普段から家族と連絡を取り合う“絆”が重要となってくるが、梅澤は「上京して一人暮らしをしているので、なかなか家族と会う機会は少ないんですけど、常日頃から両親とはメールのやり取りをしているし、定期的に電話をするようにしているので、家族の近況は把握しています」とコメント。久保も「私が上京してから、両親は2人暮らしをしているので近況を知っておきたいですし、両親に安心安全でずっといてもらえるように、必ずどんなことでもいいので毎日連絡を取るようにしています」と語った。「ジャニーズ事務所から参りました」と事務所を背負って参加した城島は「親孝行が大切なことはもちろんですが、今都市部に関してはオレオレ詐欺が非常に多い状況。やはり地方出身者が多いということもあるんでしょうけど、家族のコミュニケーションが必須なのは当たり前」と強調し、「警察が行ったオレオレ詐欺に遭われた被害者の方のアンケートによれば、約90%の人が『自分は騙されない』と思っていたそうです。犯罪の手口が巧妙化していることなどから、自動通話録音機の設置など、他にも対応が求められる」と予想。「私も実家の親に自動通話録音の機能がついた留守番電話をプレゼントして、『ちゃんと使うんだよ』と伝えました」と明かした。
この日は、コロッケと城島が犯人役、梅澤と久保が母親役で、オレオレ詐欺のデモンストレーションも実施した。(modelpress編集部)
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