大野智「24時間テレビ」で語っていた“嵐の未来”への思いにファン涙
2019.01.28 07:22
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嵐が27日、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを電撃発表。28日放送の日本テレビ系情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜/あさ5時50分~8時00分)では、嵐が2012年、同局の「24時間テレビ」でメインパーソナリティを務めた当時の映像が流され反響が寄せられている。
大野智「24時間テレビ」で語っていた“嵐の未来”
番組では、今年20周年を迎える嵐の軌跡について、過去の映像を用いて紹介。2012年の「24時間テレビ」の映像が流され、当時、リーダーの大野智は手紙を朗読。その手紙の中で「僕ら嵐の未来、松潤(松本潤)、相葉ちゃん(相葉雅紀)、翔ちゃん(櫻井翔)、ニノ(二宮和也)、どんなときでも笑っていよう」と嵐の未来について語っていた。また27日に行われた5人での活動休止発表会見では、大野がメンバーに「最後まで笑っていよう」と言われたことを回顧。「そのときはやばかった。『嵐で良かったな』と、言葉にならなかった」と思いを語っていた。
『ZIP!』で曜日パーソナリティを務める、嵐と同事務所で長年の仲間である風間俊介も「この笑顔が無くなってしまっては嵐でなくなってしまう」と思いを吐露。
ネット上では「24時間テレビの手紙はだめだ、泣いちゃう」「これはもう号泣です」「朝から泣きました、大ちゃんの思いが伝わってくる」と涙のコメントが殺到している。
嵐、2020年をもってグループ活動休止を電撃発表
今年結成20周年を迎える嵐は、ファンクラブサイトに動画でメッセージを投稿し、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを発表。27日にメンバー5人で会見を行い、大野智が「2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止させて頂くことになりました」と報告。「2017年6月中旬(6月16日)ごろにメンバー4人に集まってもらって自分の思い、気持ちを話させて頂きました。自分の嵐の活動を終えたいと。自由に生活を一回したいと。その後何度も話し合いを重ね、期限をもって終了するとしました」と決断に至った経緯を説明し、大野は2021年以降、芸能活動を休止することを発表した。また、“解散”ではないか、と問われると、メンバーは「解散ではありません」ときっぱり否定した。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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