TOKIO国分太一、嵐の活動休止発表に「全て分かるような気がして」
2019.01.28 08:12
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嵐が27日、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを電撃発表。28日放送のTBS系情報番組『ビビット』(毎週月~金曜あさ8時)では、司会を務めるTOKIOの国分太一が思いを語った。
国分太一、嵐の活動休止にコメント
嵐の先輩にあたる国分は、番組冒頭「複雑というか、驚くというよりかは、『活動休止を決めた嵐なんだ』という部分と、立ち止まりたいという大野の気持ち、4人のなんとかならないかと思った気持ち、全て分かるような気がして、複雑な気持ちになった」とコメント。同じく司会の堀尾正明アナウンサーに「凄く驚いたというわけではない?」と問われると、「ではなかったですね、ただ、あの会見を見る限り、嵐らしさというのが凄く出ていたように思います」と答えた。
さらに国分は「10代からの夢を追いかけてきたメンバーたちだからこそ、大人になって複雑な感情を抱くというのは、同じグループを持っている先輩としても気持ちは分かりました」と語っていた。
嵐、2020年をもってグループ活動休止を電撃発表
嵐は、1999年9月15日に結成され、同年11月3日に「A・RA・SHI」でデビュー。今年結成20周年を迎える。ファンクラブサイトに動画でメッセージを投稿し、2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを発表。27日にメンバー5人で会見を行い、大野智が「2020年12月31日をもってグループとしての活動を休止させて頂くことになりました」と報告。「2017年6月中旬(6月16日)ごろにメンバー4人に集まってもらって自分の思い、気持ちを話させて頂きました。自分の嵐の活動を終えたいと。自由に生活を一回したいと。その後何度も話し合いを重ね、期限をもって終了するとしました」と決断に至った経緯を説明し、大野は2021年以降、芸能活動を休止することを発表した。
また、“解散”ではないか、と問われると、メンバーは「解散ではありません」ときっぱり否定した。(modelpress編集部)
情報:TBS
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