香取慎吾、新雑誌の表紙画担当 毎号新作も
2018.12.18 15:33
タレントの香取慎吾が、29日に新創刊される「週刊文春 WOMAN」(文藝春秋)の表紙画を担当する。
香取慎吾、新雑誌の表紙画担当
「週刊文春」初の女性編集長を起用し、2016年にパイロット版(表記は「週刊文春 Woman」)を発行した同誌。今回、約3年を経て、定期刊行化(年3回刊)にあたり、編集部が表紙画を香取に依頼したという。起用理由については、編集長・井崎彩氏が「『週刊文春 WOMAN』は、世の中で起きていることの本質を自分の目と耳でとらえ、自分の足で生きる道を切り開いていきたいと願う、大人の女性のための雑誌です。“雑誌の顔”となる表紙画は『いま新しい人生を切り開くことを楽しんでいる方。それが作品から感じられる方にお願いしたい』と思い、真っ先に頭に浮かんだのが香取さんでした。香取さんには、2019年のはじまりに女性たちに贈りたい想いや、ご自身の女性観を込めていただければとお願いしました」と説明した。
香取慎吾に「今後も毎号、新作を描いていただきます」
編集部のオファーに応えて、香取が描いた表紙画のタイトルは「New Year Woman」。香取は、創刊号のインタビューにて「女性、新年というキーワードは念頭にありました。下地みたいになっている部分を、第一段階でパーッと描いて、そのあとは、『さあどうしよう?』と、ずっとその絵を見続ける日が続きました。女性のイメージをどう盛り込むかについては、途中で、人類の誰もが、女性から生を受けているっていうところに行き着いて。(略)今回一番楽しみなのは、本屋さんに行くこと!小さいところから、大きい本屋さんまで、自分の表紙を見に行きます。本屋さんで僕を見かけた人は、『あ、見にきたんだな』と思ってください」と語っており、今回、B5判の雑誌ながら、60号(縦1303㎜×横970㎜)という大きな作品を描き上げた。
作品を井崎氏は「いただいたのが夜だったのですが、社内の静かな会議室に持って行って、スケールの大きさに圧倒されながら拝見しました。読者の方が雑誌を手にとり、表紙画をご覧になったときにも、香取さんの人間観、自然観と対話しているような心地がする作品だと思います」と絶賛。「香取さんには今後も毎号、新作を描いていただきます」とコメントしている。
創刊号にはほかにも、6年ぶりの再会を果たした草なぎ剛と笑福亭鶴瓶が「これまでとこれから」を語り合った全16ページの対談、内田也哉子のエッセイ「Driving My Mother」、村山由佳氏による書き下ろし短編「妻の手」などが掲載される。(modelpress編集部)
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