EXILE岩田剛典「夢にも思っていなかった」 映像“採用”でお墨付きもらう<炎上弁護人>
2018.12.04 14:05
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EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が4日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた土曜スペシャルドラマ『炎上弁護人』(NHK総合、12月15日放送よる9時~)の記者会見に女優の真木よう子、仲里依紗とともに出席した。
岩田剛典、撮影した映像がドラマに使用される
仲演じる主婦・日下部朋美の事件を追いかけるWebニュースの記者・馬場明を演じる岩田。今回がNHKドラマ初出演で、役どころについては「元YouTuberで物語の中だと変化球を投げる役。自分にとっては楽しんで演じさせていただいた」とコメント。馬場には、“相手を選ばず突撃するネット中継でSNS上ではちょっとした有名人”という設定があり、ドラマでは岩田が撮影した映像も使用されているという。実際にできあがった作品を観て「ここまで自分の撮った素材が使われていると夢にも思っていなかった」と明かし、「相当使われているなと思って、大丈夫だったかなと監督に確認したんですけど、手ブレ感や息遣いが見えてくるカメラワークだったと褒めてもらいました」とお墨付きをもらったようで笑顔を浮かべていた。
岩田剛典、SNSは「生の声を書くことが大切」
また、今回馬場を演じたことで記者に対するイメージに変化があったか聞かれると「質問に対して答えてもらうシーンが多かったんですけど、それも仕事だけど人と人とのやりとりだなって。馬場という役を演じてより人に対して優しくなれた気がします」と変化も。SNSに対しては、「システム化された印象を受けるし、文字だけでしか伝わらない部分もあると思うんですけど、そこには文章を書き込んだ人の気持ちがあるわけで、伝達方法が違えど人の思いはきちんと伝えることができる伝達ツールだと改めて感じました」といい、「自分自身もSNSを扱う中で、しっかり自分の生の声を書くことが大切で、受け手としても対人として接することができたらいいのかなと思いました」と気持ちを新たにした。(modelpress編集部)
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