現代ホスト界の帝王・ROLAND「自分に恋していると雑音は入ってこないよ」自信の裏に秘めた想い語る
2018.11.22 20:57
新宿歌舞伎町のカリスマNo.1ホストで、現代ホスト界の帝王とも称されるROLAND(ローランド)が、22日に発売された雑誌『東京グラフィティ』2018年12月号の表紙を飾った。
ローランド(ROLAND)、格言に秘めた思い
今月号の特集は『ホストの格言』。インタビューでローランドは「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か。これは自信の表れと、 それに裏打ちされた努力があるという自負。自分が人生の主役だから、 誰よりも自分を信じて一番のパートナーでいなきゃ。自分に恋していると雑音は入ってこないよ。ホストはそれくらいの自信がないとね」と、格言に込めた自身の思いも打ち明けている。また、仕事で一番悔しかったことを聞かれた際には、「店の掃除をしたり自転車で出勤していた下積みの1年間ですね。自分が最先端で時代が追いついていないだけだから、自分を曲げずに待っていただけ。時代は足が遅いんですよ、僕からすれば」とローランド節が炸裂。「かっこ悪く勝つならかっこよく負ける。ホストって勝とうと思えばいろんなやり方がある。でも僕は常にかっこよく、品良く。好きという感情に加えて尊敬を持たれて、初めて一流のホスト。まあ、僕はかっこよく勝つんだけど」とホストという仕事における美学を語っているほか、身だしなみアイテムやいつも飲んでいるモノなど、仕事の必需品も紹介している。
レジェンドホストが集結
なお、特集インタビューには、カリスマオーナーホスト・社美緒や、唯一無二のハゲでNO.1ホスト・桐也かずやも登場。自らの個性を武器に夜の街で戦うレジェンドホストたちが、自身の“哲学”について打ち明けている。(modelpress編集部)
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