M!LK板垣瑞生、衝撃イメチェンに会場ざわつく
2018.09.14 19:55
ボーカルダンスユニットM!LKの板垣瑞生が14日、映画『響 -HIBIKI-』の初日舞台あいさつに登壇し、衝撃のイメチェン姿を見せた。
M!LK板垣瑞生、衝撃イメチェン姿で登場
鮮やかなオレンジ色の髪を堂々と見せながら登場した板垣。「キャーッ」と黄色い声とともに、驚きでざわつく会場。板垣がそんなファンの様子を察知して、「皆さん不審に思うかも知れないのですが…」と話すと、MCを含め、会場は笑いに包まれた。
M!LK板垣瑞生、まさかの回答で笑い誘う
また舞台あいさつでは、タイトルにちなみ「最近、心に“響”いたエピソード」をそれぞれフリップで発表。共演者らが映画にちなんだエピソードを話すなか、板垣は「なぎら健壱さんの弾き語りが響いた」と素直に個人的な出来事を紹介。「流れぶった切っていますね…やっぱりいいです!」と最終的に「平手の歌が響きました!」と訂正していた。
欅坂46平手友梨奈、初出演・初主演映画「響 -HIBIKI-」
映画「響 -HIBIKI-」は、累計部数100万部を突破し、「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した柳本光晴氏の「響~小説家になる方法~」が原作。2017年12月、実写映画化されることが発表されると大きな話題に。出版不況の文学界に現れた一人の少女の圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。板垣は、平手演じる響の幼なじみ・椿涼太郎役を演じる。舞台あいさつにはほかにも、初出演・初主演を務める欅坂46の平手友梨奈をはじめ、共演する女優の北川景子、アヤカ・ウィルソン、俳優の高嶋政伸、北村有起哉、板垣瑞生(M!LK)、メガホンをとった月川翔監督も登壇した。(modelpress編集部)
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