登美丘高校ダンス部元キャプテン伊原六花、初出演ドラマへの思い「チア☆ダン」クランクアップを報告
2018.09.11 18:52
“バブリーダンス”で注目を浴びた大阪府立登美丘高等学校ダンス部元キャプテンで女優の伊原六花が11日、自身のInstagramを更新。14日に最終話を迎える初出演ドラマ『チア☆ダン』(TBS系/毎週金曜よる10時~)のクランクアップを報告した。
伊原六花、初出演ドラマ「チア☆ダン」への思い
伊原は「昨日『チア☆ダン』クランクアップしました!」と“ROCKETS”Tシャツを着た写真とともに、クランクアップを報告。「本当に本当に素敵な現場で どれだけ疲れていても 相手に心を配れて支えてくれるメンバーばかりで 初めてのドラマからすごく恵まれた環境の中 ダンス練習からの約8ヶ月間 撮影からの約4ヶ月間過ごすことができました」と女優デビュー作となったドラマへの思いを語った。そして「改めて1つの作品を完成させるのに 本当に沢山の大人の方が 愛を持って動いてくださって 支えてくださっていることを感じて、毎日幸せ者だなと実感しました」と撮影現場で感じたことをつづり、スタッフや共演者との別れの寂しさをポツリ。「これから先 なにかあったら1番に相談したくなるメンバーはきっとROCKETSのメンバーなんだろうなと思います」と強い絆を築いたようだ。
最後に「そして観てくださって応援してくれてる 皆さんいつも本当に力をもらっています。これからも頑張るのでよろしくお願いします!だいすき!」とファンにメッセージを送っている。
伊原六花にファンから労いの言葉
芸能界入り直後に華々しく女優デビューを飾った伊原。ファンからは「六花ちゃんの演技すごく好きだった!デビュー作とは思えないほど自然で上手だった!」「お疲れ様!六花ちゃんにとって大切な作品、私にとっても大好きな作品になりました!」「やっぱり六花ちゃんのダンスはすごい!キャプテンだったときとはまた違った表情が見られて良かった!」とコメントが寄せられている。さらに伊原は、自身にとって初の連続ドラマ&映画初主演となるタイムスリップ恋愛ファンタジーゲーム『明治東亰恋伽』(ドラマ放送・映画公開ともに2019年予定)を原作とした実写ドラマ&映画で主演を務めることが決定している。
伊原六花、女優デビュードラマ 土屋太鳳主演「チア☆ダン」
昨年3月公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から9年後を舞台にまったく違うオリジナルストーリーを展開。映画の世界観を引き継ぎ「ありえない夢を追いかける」精神はそのままに“もう一つの奇跡の物語”を紡ぐ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】