AKB48小栗有以、初冠番組で涙腺崩壊
2018.08.18 12:00
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AKB48の小栗有以が「チーム8のあんた、ひとりロケ!先生教えて!小栗旅!」(CSテレ朝チャンネル1/25日夕方5時~)で、初の冠番組に挑戦することが分かった。
AKB48・52ndシングル「Teacher Teacher」のセンターに抜擢された“次世代エース”の小栗。同局「AKB48チーム8のあんた、ロケロケ!」(毎月第4金曜よる10時~)のスピンオフ番組となる同番組は、「Teacher Teacher」にあやかって、小栗が「先生」と慕う各界のスペシャリストに、教わりたい事、やってみたい事を「教えてもらっちゃう♪」というトークバラエティーになっている。
そして、ギターは1時間という短い時間ながら、課題曲を必死に練習。日頃、レッスンの時などから集中力には定評があるという小栗は、いざ披露となると、なんとアドリブで教えてもらっていないパートを上手に演奏することができ、小栗は“涙腺崩壊”状態になってしまう。
最初は、ホールド(壁についてる石)の持ち方、ウォール(壁)の攻略の仕方など、どことなく不安げな表情でレクチャーを受けていた小栗だが、本番になるとそのまなざしは一気に「本気モード」にスイッチ。初心者向けと言われる斜度90度のウォール(垂壁)は、いとも簡単に頂上まで登り詰め、その後傾斜の強い140度にも果敢にチャレンジする。
これに対し、センターに抜擢され、プレッシャーとの向き合い方について考える小栗は、「『よし行くぞ!』っていう気持ちの切り替え方が大切なんですね!」と話し、「応援してくれるファンの方々もいっぱいいてくださり、期待に応えようというプレッシャーもあるけど、楽しいからこそ、ココまで続けられて、大舞台にも立てられるんだという気持ちを忘れないようにしたら、楽になるのかな…」と、自分なりの噛み砕き方で応える。
さぞかし近づきにくいオーラを出しているのかと思いきや、奇声を発しながら謎のハイテンションで撮影する“仰天テクニック”に、小栗も茫然。小栗は、その「極意」の習得を目指す。
ほか、小栗が愛してやまない「カントリーマアム」のお菓子工場も訪れ、開発を担当した伝説の人物に「ティーチャー役」をオファー。美味しさの理由を教えてもらい、小栗オリジナルのカントリーマアムを作る。
小栗有以、涙腺崩壊状態に
今回は「あんロケ」の特別編という事で小栗が1人ロケに挑戦し、ギターを習うためにテツandトモに弟子入り。するとそこにチーム8のメンバーがサプライズ登場し、小栗の目からは涙が流れる。そして、ギターは1時間という短い時間ながら、課題曲を必死に練習。日頃、レッスンの時などから集中力には定評があるという小栗は、いざ披露となると、なんとアドリブで教えてもらっていないパートを上手に演奏することができ、小栗は“涙腺崩壊”状態になってしまう。
ボルダリングに挑戦する小栗有以
また、小栗は事前インタビューで、兼ねてから教わってみたいと話していた「ボルダリング」に挑戦。「ティーチャー役」を引き受けてくれたのは、CMでキング・カズこと三浦知良と共演している東京五輪メダル候補・大場美和氏。最初は、ホールド(壁についてる石)の持ち方、ウォール(壁)の攻略の仕方など、どことなく不安げな表情でレクチャーを受けていた小栗だが、本番になるとそのまなざしは一気に「本気モード」にスイッチ。初心者向けと言われる斜度90度のウォール(垂壁)は、いとも簡単に頂上まで登り詰め、その後傾斜の強い140度にも果敢にチャレンジする。
小栗有以「期待に応えようというプレッシャーもある」
大場氏は、小栗について「クライミングのテクニックは初心者としては抜群に良かったし、ゴールまで絶対に行くっていう強い気持ちが素晴らしい!」と褒めた上で、「思いっきり楽しもうと考えて、『全力』でやることが一番大事。なぜ練習をするのかっていうと、『強くなりたい』って思ってるからで、その気持ちを思い出せば、休んでる場合じゃないって必然的に思えてくるはず」とアドバイス。これに対し、センターに抜擢され、プレッシャーとの向き合い方について考える小栗は、「『よし行くぞ!』っていう気持ちの切り替え方が大切なんですね!」と話し、「応援してくれるファンの方々もいっぱいいてくださり、期待に応えようというプレッシャーもあるけど、楽しいからこそ、ココまで続けられて、大舞台にも立てられるんだという気持ちを忘れないようにしたら、楽になるのかな…」と、自分なりの噛み砕き方で応える。
一眼レフカメラにもチャレンジ
さらに、小栗は最近ハマっている「一眼レフカメラ」を教わるため、一流カメラマン・竹中圭樹氏を訪問。竹中氏は、AKB48・35thシングル「前しか向かねえ!」のジャケット写真や、アンジェリーナ・ジョリー、ウィル・スミスというスターを撮影した経験を持つ。さぞかし近づきにくいオーラを出しているのかと思いきや、奇声を発しながら謎のハイテンションで撮影する“仰天テクニック”に、小栗も茫然。小栗は、その「極意」の習得を目指す。
ほか、小栗が愛してやまない「カントリーマアム」のお菓子工場も訪れ、開発を担当した伝説の人物に「ティーチャー役」をオファー。美味しさの理由を教えてもらい、小栗オリジナルのカントリーマアムを作る。
小栗有以、抱負を語る
ロケを終えて小栗は、「全てのロケが、本当に楽しく、いろいろと勉強になりました。学んだことがホントに多かったです。私には『特技』というモノがないので、この番組を通して得たものを、今後に活かせていけたらいいなと思います」とコメント。続けて、「もっともっと、自分のできることをしっかりやって、(その先を見据えながら)まずはアイドルをもっと先頭に立ってやって行けるようになりたいです」と力強く抱負を語った。(modelpress編集部)
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