AKB48チーム8「星空を君に」「思春期のアドレナリン」のよさこいver.披露
2018.08.17 12:00
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AKB48チーム8が出演する「AKB48チーム8のあんた、ロケロケ!~埼玉編」が、24日よる10時からCSテレ朝チャンネル1にて放送される。
同番組は、今年4月から番組コンセプトを「メンバーが責任をもって“撮れ高”に会いに行っちゃうロケ番組」に変更し、メンバーが「ご当地MC」として自分の出身県の魅力をディープ&マニアックに紹介。今回は、高橋彩音(埼玉)(※「高」は正式には「はしごだか」)、坂口渚沙(北海道)、倉野尾成美(熊本)、宮里莉羅(沖縄)が、旅のお供しずる・村上純とともに出演する。
そんな中、埼玉県内の高校で唯一「よさこい部」がある山村国際高等学校を訪問。よさこい部は「山村国際高校鳴子連(なるこれん)」というチーム名で活動中で、現在女子38名・男子7名というハーレム状態。また、2017年の「坂戸・夏よさこい」で特別賞を受賞するなど輝かしい実績を残している。
さらに同校の部員たちが「よさこいver.」の振付けを考案。4人は合流してわずか1時間強というタイトな時間の中で「振り入れ」「合同練習」をこなし、いざ演舞パフォーマンスを披露する。
高橋彩音&坂口渚沙&倉野尾成美&宮里莉羅、埼玉・坂戸市へ
ロケは、事前に高橋がボックス抽選くじにて決定した埼玉・坂戸市からスタート。同市は、「よさこい」に力を入れており、関東有数の「よさこい祭り」の名所となっている。そんな中、埼玉県内の高校で唯一「よさこい部」がある山村国際高等学校を訪問。よさこい部は「山村国際高校鳴子連(なるこれん)」というチーム名で活動中で、現在女子38名・男子7名というハーレム状態。また、2017年の「坂戸・夏よさこい」で特別賞を受賞するなど輝かしい実績を残している。
チーム8楽曲でよさこい対決
そこで、「よさこいイースト/高橋・坂口」と「よさこいウエスト/倉野尾・宮里」の東西2チームに分かれて、『よさこい演舞対決』に挑戦。イーストが「星空を君に」、ウエストは「思春期のアドレナリン」と各チームともチーム8の楽曲を使用する。さらに同校の部員たちが「よさこいver.」の振付けを考案。4人は合流してわずか1時間強というタイトな時間の中で「振り入れ」「合同練習」をこなし、いざ演舞パフォーマンスを披露する。
坂戸市長、審査員として登場
なお、対決の舞台は、台湾の宮大工が15年かけて建設した道教のお宮で、“五千頭の龍が昇る”なんとも神秘的な「聖天宮」。坂戸市の石川清市長も駆けつけ、自らの経験談も披露しながら、バトル審査に加わる。宮里莉羅&倉野尾成美、ロケの感想明かす
そして、同番組初登場の宮里はロケを終えて、「コンサートとかで埼玉に来たことはあったけど、今回は自然といっぱい触れ合えて、気持ちよかったし、同世代の高校生たちと『よさこい』を一緒に踊れて、とてもいい思い出になりました」と回想。倉野尾は、「『よさこい』がとっても楽しかったです!なんか一緒にいた時間は短かったけど、『部活』をやってた気分でした」と話し、「私は部活に入ったことがないので、学生と一緒に何かを作り上げてる気持ちが新鮮で、充実感がありました」と振り返った。(modelpress編集部)
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