「VS嵐」3時間SP放送決定 2年ぶり“嵐-1グランプリ”復活
2018.06.28 07:00
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フジテレビ系人気バラエティ番組『VS嵐』(フジテレビ系/毎週木曜よる7時~)は、7月26日に3時間スペシャルを放送する。
今回のスペシャルは、恒例の三つ巴戦によるアトラクションと、およそ2年ぶりとなる大がかりなロケスタイルでの“嵐-1グランプリ”の2本立て。
今回行われるレースは、ウォーターダッシュグランプリ、距離感グランプリ、バレるまでボウリング グランプリ、ありがとうグランプリの4つ。
そんなウォーターダッシュ対決が、湖に用意された30mの特設コースを舞台に、ウォーターダッシュグランプリとして、嵐から松本潤と櫻井、ゲストのNON STYLEの井上裕介と、長野五輪男子スピードスケート金メダリストの清水宏保の4名がウォーターボールに入り、ゴールを目指して水上を駆け抜ける。
距離感グランプリでは、嵐から大野と相葉雅紀、ゲストのFUJIWARAの藤本敏史と三四郎の小宮浩信が出場。横移動のチキンレースだった距離感対決が、距離感グランプリでは縦移動のチキンレースになり、目隠しをした状態で高さ23メートルの上空から、安全対策にたっぷりのクリームを染みこませたスポンジに向かって、「ミッション:インポッシブル」のトム・クルーズばりに降下、いかに地面ギリギリで止まることができるかを競う。「BET de 嵐」の距離感対決で伝説を作り上げた相葉は、果たして今回、どのようなプレーを見せるのか。
スタート前、品川が「自分たちの方が絶対に有利」だと二宮と松本に言うと、二宮は「こちらはめちゃめちゃオーラ出しますから。話かけるなオーラを」と意気込む。しかし、レーンに行くまでに声をかけられたら一投も投げずに終了というルールが告げられると二宮は「うち、松本潤いるのに?隠せないで有名ですよ」と驚き、松本も「(自分は)何を隠しても、バレますね(笑)」と苦笑。果たして二宮と松本はどうなるのか。
横山とプライベートでもよく会っている相葉。よく会っているからこそ、相葉だと逆に横山から「ありがとう!」を引き出すのは難しいのでは?と他の4人が予想をすると、相葉もうなずき、「(横山には)よく会っても感謝されていない気がする(笑)」と述べる。果たしてありがとうの嵐を最も巻き起こすのは誰になるのか。
なお、本日の『VS嵐』は、キングオブコントのチャンピオンであるバイきんぐとかまいたち、深夜の演芸バトルバラエティー番組のチャンピオンであるひょっこりはん、ミス・ユニバース日本代表の阿部桃子、そしてボクシングのチャンピオンの八重樫東ら“チームチャンピオン”が参戦。
嵐チームのプラスワンゲストにはNEWSの増田貴久が登場。「圧倒的な差をつけて勝つのがチャンピオンたるゆえんです!」と完全勝利を予告する“チームチャンピオン”に対して、嵐チームは、増田が前回プラスワンゲストとして登場した際にあまり活躍ができなかったことから、ちまたでマイナスワンゲストと呼ばれていることを明かすと、「今回は絶対に増田を勝たせたい!」と意気込む。(modelpress編集部)
“嵐-1グランプリ”を実施
“嵐-1グランプリ”は、嵐と豪華ゲストがさまざまなレースに出場し、ゲストのパネラーが1位と最下位になるのは誰かを予想、正解によるポイント獲得数を競う対決。2016年7月14日(木)の放送で初めて登場し、今回が3回目の実施となる“嵐-1グランプリ”は、嵐が今までにないほどに体を張って挑戦し、今まで見たことがないような姿が映し出されることから、放送する度に大きな話題を集めてきた。今回行われるレースは、ウォーターダッシュグランプリ、距離感グランプリ、バレるまでボウリング グランプリ、ありがとうグランプリの4つ。
松本潤&櫻井翔が「ウォーターダッシュグランプリ」
ウォーターダッシュグランプリは、番組屈指の名場面として、これまで何度もプレイバックされている、2013年8月15日(木)放送の「BET de 嵐」の伝説の対決ウォーターダッシュ対決のスケールアップバージョン。ウォーターボールに入ってどちらが早くゴールできるかを競うウォーターダッシュ対決では大野智と櫻井翔が対決し、勢いよく走るも転んでしまう2人の姿に日本中が爆笑。そんなウォーターダッシュ対決が、湖に用意された30mの特設コースを舞台に、ウォーターダッシュグランプリとして、嵐から松本潤と櫻井、ゲストのNON STYLEの井上裕介と、長野五輪男子スピードスケート金メダリストの清水宏保の4名がウォーターボールに入り、ゴールを目指して水上を駆け抜ける。
大野智&相葉雅紀が「距離感グランプリ」
距離感グランプリ、は2017年10月19日(木)に番組内で放送された「BET de 嵐」の距離感対決がスケールアップした究極のチキンレース。「BET de 嵐」の距離感対決では、目隠しをした状態で滑車に乗り、最も壁からギリギリの距離で止まれるのは誰か、嵐5人で勝負。距離感グランプリでは、嵐から大野と相葉雅紀、ゲストのFUJIWARAの藤本敏史と三四郎の小宮浩信が出場。横移動のチキンレースだった距離感対決が、距離感グランプリでは縦移動のチキンレースになり、目隠しをした状態で高さ23メートルの上空から、安全対策にたっぷりのクリームを染みこませたスポンジに向かって、「ミッション:インポッシブル」のトム・クルーズばりに降下、いかに地面ギリギリで止まることができるかを競う。「BET de 嵐」の距離感対決で伝説を作り上げた相葉は、果たして今回、どのようなプレーを見せるのか。
二宮和也&松本潤が「バレるまでボウリング グランプリ」
バレるまでボウリング グランプリに出場するのは、嵐から二宮和也と松本、ゲストの狩野英孝、品川祐、東幹久、橋本マナミの4名。松本と二宮、狩野と品川、東と橋本がそれぞれペアを組み、変装は帽子とメガネまでというルールの中で、一般客がいるボウリング場で実際にプレーをし、ペアのどちらかが一般客から声をかけられるまでのボウリングのスコアを競うレースとなる。スタート前、品川が「自分たちの方が絶対に有利」だと二宮と松本に言うと、二宮は「こちらはめちゃめちゃオーラ出しますから。話かけるなオーラを」と意気込む。しかし、レーンに行くまでに声をかけられたら一投も投げずに終了というルールが告げられると二宮は「うち、松本潤いるのに?隠せないで有名ですよ」と驚き、松本も「(自分は)何を隠しても、バレますね(笑)」と苦笑。果たして二宮と松本はどうなるのか。
嵐5人で「ありがとうグランプリ」
ありがとうグランプリは、控え室にいる芸能人を突然訪問し、相手に「ありがとう!」と言わせた合計数を競うレース。出場するのは嵐5人。訪問先の芸能人は、沢村一樹、関ジャニ∞の横山裕、本田翼、南海キャンディーズの山里亮太、加藤一二三の5名。横山とプライベートでもよく会っている相葉。よく会っているからこそ、相葉だと逆に横山から「ありがとう!」を引き出すのは難しいのでは?と他の4人が予想をすると、相葉もうなずき、「(横山には)よく会っても感謝されていない気がする(笑)」と述べる。果たしてありがとうの嵐を最も巻き起こすのは誰になるのか。
「VS嵐」3時間スペシャルに豪華ゲスト登場
さらに、3時間スペシャルのもう一つの目玉である三つ巴戦には、この夏、日本を最もアツくする、超豪華な顔ぶれが登場することも決定。ゲストは来週の7月5日(木)に放送される『VS嵐』にて発表する。なお、本日の『VS嵐』は、キングオブコントのチャンピオンであるバイきんぐとかまいたち、深夜の演芸バトルバラエティー番組のチャンピオンであるひょっこりはん、ミス・ユニバース日本代表の阿部桃子、そしてボクシングのチャンピオンの八重樫東ら“チームチャンピオン”が参戦。
嵐チームのプラスワンゲストにはNEWSの増田貴久が登場。「圧倒的な差をつけて勝つのがチャンピオンたるゆえんです!」と完全勝利を予告する“チームチャンピオン”に対して、嵐チームは、増田が前回プラスワンゲストとして登場した際にあまり活躍ができなかったことから、ちまたでマイナスワンゲストと呼ばれていることを明かすと、「今回は絶対に増田を勝たせたい!」と意気込む。(modelpress編集部)
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