SKE48須田亜香里、総選挙スピーチに後悔
2018.06.21 19:37
views
SKE48の須田亜香里が21日、ブログにて16日に愛知・ナゴヤドームにて開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」(別名:AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙 ~世界のセンターは誰だ?~)でのスピーチについてつづった。
須田亜香里「第10回AKB48世界選抜総選挙」で自己最高の2位
総選挙では154011票を獲得し、見事2位に輝いた須田。この日はその翌日に行われた握手会について「お話しできた方からファンの方の総選挙が終わった直後の温度感を知ることができて、会えた1人1人の方、そして会えなかった皆へも改めてありがとうの気持ちを早く伝えたくて胸がいっぱいになりました」とコメント。
続けて「全力で総選挙を楽しんでくれたこと、私推しじゃない方も協力してくれたこと、みんながありったけのお友達に私の話をして票を集めてくれたこと。だからこそ、発表された時はどの瞬間に嬉しかったとか推し席では知らない人と気付いたらハイタッチしてたよーと照れながら話してくれる人もたくさんいてすごく幸せでした」と喜びを滲ませ、「これからも来月になっても、半年先になったとしても、丸一年かけていつでもそういう話しに来てほしいな」と自身の思いをつづった。
須田亜香里、総選挙スピーチに後悔
また須田は「でもスピーチとか聞き直すと、もっとありがとうって言ったらよかったなぁとか、緊張してたなぁとか、いっぱいいっぱいだったなぁとか、後悔するとキリがないけど」と総選挙でのスピーチを振り返りながらも、「とにかく今は2位のプレゼントを胸に歩き続けるから、そんな私を日々楽しんでもらうことで、少しでもありがとうを伝えるからどうか受け取ってね」と呼びかけた。「第10回AKB48世界選抜総選挙」史上初の“世界選抜”
今回の総選挙が記念すべき10回目となることから、初めての試みとして、正式名称を『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』とし、海外の48グループメンバー(インドネシア・ジャカルタの「JKT48」、タイ・バンコクの「BNK48」、台湾・台北の「TPE48」)にも立候補権を付与。選ばれた16名は“世界選抜”となることが発表された。これまでにも国内&海外グループ兼任メンバーの出馬はあったが、本格的な選抜総選挙参加は初。全グループから339人が立候補した。今回は前回前代未聞の3連覇を果たしたHKT48指原莉乃が不出馬。さらにこれまで1位を競っていたAKB48渡辺麻友も2017年をもって卒業したことから、初の女王(これまで1位になったメンバーが不在)の戦いに。前回3位のSKE48松井珠理奈と4位のHKT48宮脇咲良による一騎打ちが予想されていたが、速報で荻野が昨年同様1位に。三つ巴の争いと見られていたところ、荻野が4位、宮脇が3位、そしてSKE48須田が2位でダークホースが優勝候補を破る予想外の結果。松井が悲願の1位となり、SKE48勢がワンツーフィニッシュで故郷に錦を飾った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】