嵐・二宮和也「私はもう卒業します」主演ドラマ撮了 竹内涼真&葵わかな“過酷な撮影”を振り返る<ブラックペアン>
2018.06.20 06:00
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ブラックペアン』(日曜よる9時~)の約4か月に及ぶ撮影がオールアップを迎えた。
主人公・渡海征司郎役を演じきり、一足先にクランクアップを迎えた二宮は「テレビの力を信じて、見てくれる人に何かを届けたいという思いで約4か月の間撮影に参加させていただきました。この作品に携わり、なおかつこのキャストの方々とご一緒できたのは本当に貴重な経験だったと思います。またどこかでご一緒できたときには、この人と一緒にやれてよかったと思ってもらえるように精進したいと思います」とし、「みなさんはまだ撮影が残っていますが、私はもう卒業します!(笑)最後まで怪我の無いよう、笑って締めてください。本当にありがとうございました!」と撮影を残している出演者とスタッフにエールを送った。
さらに、渡海と敵対する佐伯清剛を演じた内野聖陽は「日曜劇場の出演は3度目ですが、いつになくすごい現場で、本当にスタッフさんの頑張りが随所に見えて、歯を食いしばりながら頑張っている姿を何度も目にしました。そういう姿が僕たちを支えてくれて、そしてそれが番組の底力となっていくのだなと痛感しました。ありがとうございました」と締めくくった。
一方東城大では、美和(葵わかな)が藤原師長(神野三鈴)の命で秘密裏に担当していた患者の容体が急変する。それは高階(小泉孝太郎)や香織(加藤綾子)の知るところとなり…。そして、ついに渡海は地獄の扉を開く。ブラックペアンの真実は渡海の手で白日の下にさらされ…。
(modelpress編集部)
竹内涼真&葵わかな、過酷な撮影を振り返る
そして、研修医・世良雅志役の竹内涼真は「今までのドラマで一番キツかったですが、ひとつのシーンをみんなで作り上げるこの現場は本当に楽しかったです。みなさん本当にありがとうございました!」と充実感を語り、医療ドラマ初挑戦だった花房美和役の葵わかなも「最初は医療ものに携われるということで、すごく楽しみにしてたのですが、まさかここまで大変だとは思いませんでした」とやはり過酷だった撮影を振り返った。しかし、葵は「大変でしたが勉強になることも多かったですし、みなさんに支えられながら伸び伸び演じることができました。みなさんにまた会えるよう、これからも頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました」と笑顔で挨拶した。さらに、渡海と敵対する佐伯清剛を演じた内野聖陽は「日曜劇場の出演は3度目ですが、いつになくすごい現場で、本当にスタッフさんの頑張りが随所に見えて、歯を食いしばりながら頑張っている姿を何度も目にしました。そういう姿が僕たちを支えてくれて、そしてそれが番組の底力となっていくのだなと痛感しました。ありがとうございました」と締めくくった。
6月24日放送「ブラックペアン」第10話(最終回)
倒れた佐伯教授(内野聖陽)の緊急手術を行った渡海(二宮和也)。しかしこれはあくまでも応急処置。渡海は、完治させるための再手術を行う条件として、自分が探している“飯沼達次”の居場所を明らかにすることを佐伯に求める。しかし佐伯は「命よりも大事なものがある」とそれを拒み、外科学会に出席するために無理を押して東京に向かう。一方東城大では、美和(葵わかな)が藤原師長(神野三鈴)の命で秘密裏に担当していた患者の容体が急変する。それは高階(小泉孝太郎)や香織(加藤綾子)の知るところとなり…。そして、ついに渡海は地獄の扉を開く。ブラックペアンの真実は渡海の手で白日の下にさらされ…。
(modelpress編集部)
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