EXILE THE SECOND、柔道界初の応援ソング担当 東京五輪を盛り上げる「新しい化学反応を」
2018.05.14 17:56
EXILE THE SECONDが、2020年東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるため、柔道界で初の応援ソングを担当することが決定した。14日、都内にて会見が行われ、柔道・井上康生全日本男子監督、増地克之全日本女子監督、EXILE THE SECONDの黒木啓司、EXILE SHOKICHI、プロデューサーの東原邦明氏が登壇した。
EXILE THE SECOND、柔道界初の応援ソングを担当
EXILEがフジテレビ系列リオ五輪中継テーマソングを担当したことから、宮崎県出身で同郷の井上監督と黒木(EXILE/EXILE THE SECOND)がインタビュー対談したことをきっかけに親交を深め、今回の応援ソングを担当する運びとなった。応援ソングは、3月28日リリースのアルバム「Highway Star」に収録されている楽曲「日昇る光に ~Pray for Now~」。今回の柔道界×エンタメ界初の試みは、黒木の申し入れで実現したそうで、黒木は「柔道界とEXILEエンターテインメントがコラボレーションして、新しい化学反応を起こして、ひとつのエンターテインメントが生まれればいいかなという思いから作らさせていただきました」と思いを吐露。
作詞・作曲を手掛けたSHOKICHIは、楽曲のテーマでもある“自他共栄”という言葉に感銘を受けたといい「力強い応援ソングができたかなと思っております」と自信を覗かせた。
EXILE THE SECONDに感謝
また、井上監督は「協力な助っ人を得たと実感を持っております。ちょっとしたきっかけで、このような大きな協力をいただけると思ってなかったので、本当に感謝しかありません。この御恩は、結果で残すしかない」と意気込み。増地監督も「曲の名に恥じないように、我々も頑張って、素晴らしい成果を残せるようにと思っております」と力を込めた。なお、5月23日にEXILE THE SECONDが幕張メッセにて開催する「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”THE FINAL」には、井上監督と選手6名が参加し、ステージで楽曲をお披露目をする予定。(modelpress編集部)
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