嵐が最後の対戦相手に 松本潤「良い試合になるように」
2018.05.03 10:00
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5月10日放送のフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜よる7時~)に平昌五輪スピードスケート女子チームパシュートにおいて、日本人選手として初めて金メダルを獲得した菊池彩花、髙木菜那、髙木美帆、佐藤綾乃の4人と長野五輪スピードスケート男子500メートル金メダリストの清水宏保、アンタッチャブルの柴田英嗣による「チームパシュート」が登場。対する嵐チームのプラスワンゲストには滝沢カレンと横澤夏子の2人が参戦する。
今年4月8日に菊池が現役引退を表明しており、この4人が「日本女子チームパシュート」として、力を合わせて闘うのは、事実上、この『VS嵐』の対決が最後だと冒頭で明かされ、菊池は「気合を入れて頑張りたいと思います!」と意気込み。今回の出演は菊池ら4人から、『VS嵐』に出たいという申し出があり実現。嵐チームは「最後がこの番組で本当に良いんですか!?」と驚くも、松本潤は「これが最後だと言ってくださっているので、良い試合になるように頑張りたい」と「チームパシュート」との対決に気持ちを込めた。
巨大な壁を制限時間内に登る「クリフクライム」では、菊池ら4人全員が挑戦したいという希望から、新たなコースを加えて4人で挑む特別ルールに。その他、さまざまなアトラクションで対決が繰り広げられる中、嵐ですらもなしえなかった快挙を「チームパシュート」が達成し、スタジオは大興奮。二宮和也も「本当にすごい!」と喝采を送る。対決後には佐藤が「オリンピックに出たメンバーで、ずっと見ていた『VS嵐』に出られたことがうれしかったです」と感想が述べると、その後、菊池が涙を見せることに…。
巨大な壁を制限時間内に登る「クリフクライム」では、菊池ら4人全員が挑戦したいという希望から、新たなコースを加えて4人で挑む特別ルールに。その他、さまざまなアトラクションで対決が繰り広げられる中、嵐ですらもなしえなかった快挙を「チームパシュート」が達成し、スタジオは大興奮。二宮和也も「本当にすごい!」と喝采を送る。対決後には佐藤が「オリンピックに出たメンバーで、ずっと見ていた『VS嵐』に出られたことがうれしかったです」と感想が述べると、その後、菊池が涙を見せることに…。
櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰ら「ラプラスの魔女」チームと対戦
なお、本日3日放送の『VS嵐』には櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、高嶋政伸、橋本一郎、映画で監督を務めた三池崇史らチーム映画「ラプラスの魔女」が参戦。櫻井が対決相手ということで、冒頭におこなわれる嵐のトークを大野智が仕切ることになるも、あまりの新鮮さに嵐一同、大爆笑!?さらには、人気アトラクション「コロコロバイキング」が1年2カ月ぶりに登場する。(modelpress編集部)
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