佐久間由衣、イメージ覆す“初尽くし”の挑戦 「難しかった」こと明かす<シグナル 長期未解決事件捜査班>
2018.05.01 18:13
モデルで女優の佐久間由衣が1日、都内にて行われたカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(毎週火曜よる9時~)トークイベントに主演の坂口健太郎、共演の木村祐一、池田鉄洋とともに出席した。
佐久間由衣、イメージ覆す“初尽くし”の挑戦
今作は、坂口演じる主人公の三枝健人が、無線機を通じて繋がった“過去”の刑事・大山剛志(北村一輝)と長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。佐久間は、過去に手を出した薬物から抜け出せなくなっていた女性・北野みどり役としてゲスト出演。ショートカットの黒髪で、ナチュラルメイクのイメージが強いが、1997年という時代設定にあわせ「色々話し合いをさせていただきながら、メイクをギャル風にしたり、カラーメイクしたり、眉毛を茶色に塗ったり。初めてだったので、色々やらせていただきました」と長い茶髪+ギャルメイクでイメージを覆す役柄に挑戦。
撮影が大変だったシーンを聞かれると「楽しいシーンが多い」としながらも「アクションシーン」を挙げ、「初めてアクション指導を受けて、難しかったです」と振り返った。
北村一輝の現場での印象は…?
またドラマでは、過去パートに出演しており、北村とのシーンが「ほとんど」。木村から、現場での北村は「うるさいでしょ?(笑)」と追求されると、「もっとクールな物静かな方かと思っていたら、ずっと喋っていました(笑)」と暴露し、会場の笑いを誘う場面もあった。(modelpress編集部)
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