「VS嵐」10周年 オープニングが「懐かしい」と話題
2018.04.12 21:02
フジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』(毎週木曜よる7時~)が、12日に放送10周年を迎えた。同日の放送は、10周年を記念して2時間SPとなり、オープニングが「懐かしい」と話題になっている。
嵐が中央階段から登場 初期放送を再現
番組はセットの裏にいる5人の姿から始まり、そのまま中央に設置された階段を使ってスタジオに登場。これは、2008年4月12日から正午0時59分~午後1時30分放送という形で放送がスタートした初期の頃の登場方法。2009年より現在の放送時間帯となった同番組では、最近は階段を使った登場をしていなかったため、櫻井翔が「ちょっと今の登場懐かしくなかった?みんなでワーッなんて出てきてね」というと、ほかメンバーも「前はそうだったよね」などと口々に懐かしんだ。
さらに松本潤は、その話の流れで相葉雅紀が階段を上るのに苦戦していたことを暴露。相葉は「歳でしょうね」と年月を感じている様子を見せると、「階段上るの辛い歳じゃないですからね」と櫻井からツッコまれていた。
「VS嵐」10周年に祝福の声殺到
この日は記念すべき日ということもあり、放送前からTwitterでは「VS嵐」がトレンド入り。放送中も「#VS嵐10周年」などと、たくさんの祝福の言葉がネット上に上がった。そして大野からは、番組を通じて「いや~老けたねぇ僕ら。やればやるほど老けるけどよろしくお願いします!」と視聴者にメッセージが送られた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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