長澤まさみら「コンフィデンスマンJP」出演者、欅坂46にハマって踊る
2018.03.26 13:10
女優の長澤まさみが26日、都内で行われた主演ドラマ『コンフィデンスマンJP』(4月9日スタート/毎週月曜 後9:00 ※初回30分拡大)完成披露試写会&舞台挨拶に、東出昌大、小日向文世ら共演者と共に出席した。
長澤まさみら、欅坂46にハマる
豪華ゲストも見どころの同作。第6話(5月14日放送)では内村光良が出演することが明かされており、小日向が「内村さんとはいろんなお話をしました。去年の紅白の話とか」と切り出すと、長澤は「私たち現場ですごくハマったんです。現場で踊りとかもやっていて」と笑顔。どうやら昨年大みそかの『第68回 NHK紅白歌合戦』で披露された内村と欅坂46のコラボレーションから欅坂46が気になる存在になったようで、小日向は「グループのことを全然知らなかったんですよ。でも内村さんがニュースに載ってたので調べていったら、動画も見るようになってちょっとハマっちゃいました」と嬉しそうに話した。長澤まさみ“20変化”は「悔しいくらいにカッコ良い」
同作は『リーガルハイ』シリーズなどで知られる脚本家・古沢良太氏の最新オリジナル作品。一見、平凡で善良そうな姿をした主人公のダー子(長澤)をはじめ、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)の3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディーだ。長澤は劇中で20通り以上の変装も予定しており「ちゃんとそれぞれのキャラクターになっているはずです」と自信たっぷり。小日向も「悔しいくらいにカッコ良い。マリリン・モンローをやったとき、僕はその場にいなかったんだけど、あとから見せてもらったら、本当に良いんですよ」と絶賛し「なんでも似合う。僕はカツラを被ると、もう被ってるようにしか見えないので(笑)」と自虐しながら会場の笑いを誘った。(modelpress編集部)
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