元NMB48須藤凜々花「濡れ場が出ちゃうかも」爆弾発言をノリノリで予告

須藤凜々花、即興芝居で「言っちゃいけないことを言える！」

同イベントは「即興」をテーマに「One-Man Talk Show（一人喋りショー）」と、アメリカ最大級のコメディ集団「The Second City（セカンドシティ）」の即興コントメソッドを持ち込んだ「新ジャンルの即興コントショー」の2部構成でお届けする新型エンタメショー。囲み取材には須藤のほか、タケト、バッファロー吾郎・竹若元博、ニブンノゴ！森本英樹、ロバート・山本博、南海キャンディーズ・しずちゃんが登壇した。

芸人に混じり、ステージに立った須藤は「初めての舞台でこんな一流の芸人さんと一緒にって嬉しいんですけど不安もあります」と心境を吐露しつつも、「逆にテレビで言っちゃいけないこととか、ラジオで言っちゃいけないことを言える！そんな素敵な空間があるんだと。大体即興で言ったこともカットされちゃうんで」と嬉々として発言。「今もテレビ入ってるよ？」と周りからツッコミを受けた。

そんな須藤を竹若は「芸人よりも豊かな発想を出してきますし、度胸もあるし、芸人の方が負けてるんちゃう？と思うことがある」と絶賛。須藤の本番はまだだが稽古では「下ネタがバンバンでている」そうで、須藤は唐突に「濡れ場が出ちゃうかも」と発言。観客が出したお題に即興で答えるという形式のため、「お客さんから『濡れ場』と言われたらやるしかない」とどんなお題にも立ち向かう覚悟を表明した。

それを聞いていたしずちゃんは「濡れ場は私がアドバイスできる」と笑いを誘い、「聞いてる限りではめっちゃ面白い爆弾発言しそうで負けてられないなって頑張ります」と闘志を燃やしていた。

ちなみに、出て欲しくないお題を聞かれると、須藤は「プライベート」と回答。「演じることができないと生々しくなっちゃう。例えば（山本）博さんを彼氏に見立ててとか、なるとそういうのはちょっと恥ずかしい…」と明かした。

「THE EMPTY STAGE2018 WINTER」

芸人がその身一つで舞台に立ち、たった一人で繰り広げる「One-Man Talk Show（一人喋りショー）」には、漫才王者・博多華丸、M-1グランプリ2016王者の銀シャリ・鰻、あるあるで人気のレイザーラモンRGも新たに参戦。「IMPROV SHOW featuring The Second City　（即興コント）」にはNMB48を卒業し注目の集まる須藤、話題沸騰中のフースーヤ、コント王者・ロバート山本、若手注目株の西村ヒロチョ、バビロンなども加わり、さらにパワーアップした内容に。

120名以内の限られた少人数のお客様に、お酒やお食事を楽しみながら観覧頂ける、プレミアムなショー形式をとっている。（modelpress編集部）