ユースケ・サンタマリア&AKB48横山由依「ラストアイドル」season2のMCに 初タッグが実現<コメント>
2018.01.19 18:00
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2018年の幕開けとともにスタートした、『ラストアイドル』season2。秋元康、織田哲郎、小室哲哉 指原莉乃、つんく♂という豪華な面々が、番組から生まれた5つのユニットのプロデューサーとしてそれぞれ就任。セカンドシングルをかけたユニット対抗戦を繰り広げるという、前代未聞の展開が話題を呼んでいる。その壮絶な戦いを見守るMCにユースケ・サンタマリア、アシスタントにAKB48総監督の横山由依が決定した。
◆「ラストアイドル」とは
『ラストアイドル』はAKB48グループ、坂道シリーズなどトップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきたヒットメーカー・秋元康氏が、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく、2017年8月にスタートしたオーディション番組。
“プロアマ問わず兼任可能”という前代未聞の応募条件や、毎週行われる残酷な“メンバー入れ替えバトル”が話題を集め、4カ月におよぶバトルの結果、昨年12月16日の放送でついに『ラストアイドル』の最終メンバーが決定、12月20日にはデビューシングル『バンドワゴン』をリリースした。また、番組からはバトルに敗れた元暫定メンバーや、敗北した挑戦者たちによる4つのセカンドユニット『Good Tears』『シュークリームロケッツ』『Someday Somewhere』『Love Cocchi』も誕生した。
そんな戦いを見つめていくのが、MCのユースケとアシスタントの横山。
2人はともに「あの大物プロデューサー4人が揃うなんて、まさに奇跡の対決!そこにさっしー(指原莉乃)という奇妙なアイドルが加わってバトルをするなんて、信じられない話ですよ!」(ユースケ) 、「凄腕の方々が同じ番組でアイドルのプロデュースをするなんてことがありえるなんて、この番組はスゴイなと思いました」(横山)と、豪華プロデューサーの集結に興奮。
2人がタッグを組むのは今回が初だが、ユースケは「由依ちゃんは、謎のどっしり感があってとても頼りがいを感じます。はんなりと落ち着いていて、テンパった感じがまったくなく、隣りにいてくれるだけで安心できました」と、横山を絶賛。横山も「ユースケさんはカメラが回る前からお客さんに語りかけ、“場”をほぐしてくださるのが素晴らしいなと感動しました!アシスタントMCをレギュラーでやらせていただくのは初めてなので、私自身も成長していきたい!」とこれからの収録を楽しみにしている様子だった。
はたしてどのユニットが、『ラストアイドル』ファミリーのトップとなり、セカンドシングルを歌う権利を手にするか。(modelpress編集部)
ファーストシーズンは過酷なバトルの連続で、切なく苦しい場面も多々あったと思うのですが、season2がこれまでと確実に違うのはユニット対抗戦なので、共に戦い、なぐさめあう仲間がいること。そして、負けたらそれをバネに次に挑むことができるということですね。また、毎回放送されるということはそれだけアイドルたちが皆さんの目に触れるわけだし、何が起きるかわからない世界だから、下位の成績のユニットの人気が出ることもある…。今回の対決はアイドルたちにとって良いことは多々あれど、悪いことはないと思ったので、僕もMCとして戦いを見守る決意がつきました。けど、トークが長くなりがちなので編集されてオンエア見たら、僕、全然しゃべっていないかもしれないですけどね(笑)。
歌番組でAKB48と共演したことはありますが、横山由依ちゃんとは今回、初めてご一緒します。由依ちゃんは、謎のどっしり感があってとても頼りがいを感じます。はんなりと落ち着いていて、テンパった感じがまったくなく、隣りにいてくれるだけで安心できました。僕は由依ちゃんのこと、アシスタントとは思っていないですよ。相棒だと思って、一緒に頑張っていきます!
指原莉乃さんはAKB48のメンバーですが、錚々たるプロデューサー陣の中に選ばれてスゴイなと思います! また、小室哲哉さんや織田哲郎さんの曲は小さい頃からテレビで流れていましたし、つんく♂さんは私が初めてCDを買ったモーニング娘。をプロデュースされた方。そして秋元康さんは普段からお世話になっていて…そんな凄腕の方々が同じ番組でアイドルのプロデュースを競い合うなんて、この番組はスゴイなと思いました!
現役アイドルとして、プロデューサーの方々のコメントは自分自身にとっても勉強になります。『ラストアイドル』ファミリーのメンバーもどんどん成長していくと思いますが、私自身、アシスタントMCをレギュラーでやらせていただくのは初めてなので成長していきたいなと思いました。
ユースケさんはカメラが回る前からお客さんに語りかけ、“場”をほぐしてくださるのが素晴らしいなと感動しました! ユースケさんからも学ぶことが多々あると思うので、毎回、収録を楽しみにしています!
『ラストアイドル』はAKB48グループ、坂道シリーズなどトップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきたヒットメーカー・秋元康氏が、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく、2017年8月にスタートしたオーディション番組。
“プロアマ問わず兼任可能”という前代未聞の応募条件や、毎週行われる残酷な“メンバー入れ替えバトル”が話題を集め、4カ月におよぶバトルの結果、昨年12月16日の放送でついに『ラストアイドル』の最終メンバーが決定、12月20日にはデビューシングル『バンドワゴン』をリリースした。また、番組からはバトルに敗れた元暫定メンバーや、敗北した挑戦者たちによる4つのセカンドユニット『Good Tears』『シュークリームロケッツ』『Someday Somewhere』『Love Cocchi』も誕生した。
注目の「ラストアイドル」season2
season2では、セカンドシングルをかけて、日本の音楽界を牽引してきた5人の大物が『ラストアイドル』ファミリー内の各ユニットのプロデュースを手掛けるという大型プロジェクトが実現。 前回、1月13日の放送で、織田哲郎×『Good Tears』、小室哲哉×『ラストアイドル』、指原莉乃×『Someday Somewhere』、つんく♂×『Love Cocchi』、秋元康×『シュークリームロケッツ』という組み合わせが決定。20日の放送から、“ユニット対抗総当たり戦”がスタートする。そんな戦いを見つめていくのが、MCのユースケとアシスタントの横山。
2人はともに「あの大物プロデューサー4人が揃うなんて、まさに奇跡の対決!そこにさっしー(指原莉乃)という奇妙なアイドルが加わってバトルをするなんて、信じられない話ですよ!」(ユースケ) 、「凄腕の方々が同じ番組でアイドルのプロデュースをするなんてことがありえるなんて、この番組はスゴイなと思いました」(横山)と、豪華プロデューサーの集結に興奮。
2人がタッグを組むのは今回が初だが、ユースケは「由依ちゃんは、謎のどっしり感があってとても頼りがいを感じます。はんなりと落ち着いていて、テンパった感じがまったくなく、隣りにいてくれるだけで安心できました」と、横山を絶賛。横山も「ユースケさんはカメラが回る前からお客さんに語りかけ、“場”をほぐしてくださるのが素晴らしいなと感動しました!アシスタントMCをレギュラーでやらせていただくのは初めてなので、私自身も成長していきたい!」とこれからの収録を楽しみにしている様子だった。
はたしてどのユニットが、『ラストアイドル』ファミリーのトップとなり、セカンドシングルを歌う権利を手にするか。(modelpress編集部)
ユースケ・サンタマリア コメント
今回、MCに就任するにあたり、スタッフの方にファーストシーズンのDVDを送っていただいたのですが、横山由依ちゃんでとフレッシュな気持ちで新たな『ラストアイドル』を作っていきたいと思ったので、あえて観るのはやめました。僕らの世代にとって、あの大物プロデューサー4人が揃うなんて、まさに奇跡の対決です! 皆さん、よくオファーを受けたなと思います。そこに、さっしー(指原莉乃)という奇妙なアイドルが加わってバトルをするなんて、信じられない話ですよ! 錚々たる皆さんがプロデューサー対決に参戦したことがとにかく興味深くて、僕もMCをやりたいなと思ったんです。ファーストシーズンは過酷なバトルの連続で、切なく苦しい場面も多々あったと思うのですが、season2がこれまでと確実に違うのはユニット対抗戦なので、共に戦い、なぐさめあう仲間がいること。そして、負けたらそれをバネに次に挑むことができるということですね。また、毎回放送されるということはそれだけアイドルたちが皆さんの目に触れるわけだし、何が起きるかわからない世界だから、下位の成績のユニットの人気が出ることもある…。今回の対決はアイドルたちにとって良いことは多々あれど、悪いことはないと思ったので、僕もMCとして戦いを見守る決意がつきました。けど、トークが長くなりがちなので編集されてオンエア見たら、僕、全然しゃべっていないかもしれないですけどね(笑)。
歌番組でAKB48と共演したことはありますが、横山由依ちゃんとは今回、初めてご一緒します。由依ちゃんは、謎のどっしり感があってとても頼りがいを感じます。はんなりと落ち着いていて、テンパった感じがまったくなく、隣りにいてくれるだけで安心できました。僕は由依ちゃんのこと、アシスタントとは思っていないですよ。相棒だと思って、一緒に頑張っていきます!
横山由依 コメント
今回、アシスタントをやらせていただくことが決まって、ファーストシーズンの対決をすべて拝見しました。毎回、緊張感がすごくて、自分は絶対にやりたくないなと思いましたね。負けたらやはり悔しいですし、選ばれた方も次のプレッシャーがあるし、どちらも苦しいなと思って…。でも私は喜怒哀楽の感情が豊かな、人間らしい人が好きなので、そういう意味ではこの番組はものすごく魅力的! season2はユニット対抗なので“チーム感”があって、仲間同士で励ましあう姿には初回から感動してしまいました。指原莉乃さんはAKB48のメンバーですが、錚々たるプロデューサー陣の中に選ばれてスゴイなと思います! また、小室哲哉さんや織田哲郎さんの曲は小さい頃からテレビで流れていましたし、つんく♂さんは私が初めてCDを買ったモーニング娘。をプロデュースされた方。そして秋元康さんは普段からお世話になっていて…そんな凄腕の方々が同じ番組でアイドルのプロデュースを競い合うなんて、この番組はスゴイなと思いました!
現役アイドルとして、プロデューサーの方々のコメントは自分自身にとっても勉強になります。『ラストアイドル』ファミリーのメンバーもどんどん成長していくと思いますが、私自身、アシスタントMCをレギュラーでやらせていただくのは初めてなので成長していきたいなと思いました。
ユースケさんはカメラが回る前からお客さんに語りかけ、“場”をほぐしてくださるのが素晴らしいなと感動しました! ユースケさんからも学ぶことが多々あると思うので、毎回、収録を楽しみにしています!
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