大野智が嵐メンバーを表現した“書”が話題「天才肌」「メンバー愛」
2018.01.02 10:07
views
1日放送の日本テレビ系バラエティ番組「嵐にしやがれ元日スペシャル」(よる9時~)で、嵐の大野智が嵐のメンバーのイメージを書で表現。ネットで反響を呼んでいる。
書道四段の大野が嵐メンバーの印象を文字で表現
「隠れ家ARASHI出張スペシャル」のコーナーで、大河ドラマ「龍馬伝」の題字を手掛けるなど世界を股にかけて活躍する書家、紫舟をゲストに迎えた大野は、「習字を小学校の時2年間ぐらいやってただけ」というが、実は書道四段の腕前を持っている。番組では、大野が“メンバーの印象を文字で表現”することに挑戦。紫舟が使用しているという様々な筆から1本を選び、メンバーそれぞれの名前を書くこととなった。
櫻井は「丁寧な中にもやんちゃ心」他のメンバーは?
長く繊細な筆を選び書き上げたのは、櫻井翔の「翔」の文字。完成した瞬間、大野自身も「え、うまくないですか?」と思わず自画自賛する出来栄えとなった。大野は「本当はもっと綺麗に丁寧に書こうかなと思った。仕事も丁寧にやる人なので。その中にもちょっとやんちゃ心があるのでちょっと遊んでみました」と説明し、櫻井も「すごい!かっこいい、これ」と喜んだ。続けて、二宮和也については「ゲームが大好きなので、ちょっと陰な感じで、ちょっと可愛らしい童顔の顔を」と温かみを感じる「二宮」の文字を、相葉雅紀については「元気が良すぎて、文字になってないイメージ。相葉ちゃんの『うひゃー』みたいなイメージ」と竹の繊維をほぐして作った硬い筆で、勢いよく相葉の「葉」の文字を書き上げた。
最後に、太い筆で一息に「J」と書き、松本潤をイメージ。「男!って感じ」という力強いアルファベット一文字にスタジオは笑いに包まれたが、同時にメンバーそれぞれのイメージを見事に書に表した大野の表現力に「すごい」と称賛の声が上がった。
「天才肌」「メンバー愛」とネットでも話題に
大野の書はネットでも話題に。「大野さんの書道めっちゃ上手かった」「本当に天才」「大野君の字とっても素敵」「それぞれの特性を言うところとても愛を感じる」「メンバーの名前に愛が溢れてる」などと称賛の声が上がっている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】