EXILE NAOTO&渡辺直美、MCでタッグ 驚きの“熱中人”に迫る
2017.12.27 05:00
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EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのNAOTOと、お笑いタレントの渡辺直美が出演するバラエティ番組『熱中人』が27日深夜24時55分よりフジテレビにて放送される。
昨年秋、大好きなことに熱中しすぎるが故に「普通」からはみ出し、世間になじめない女子たちに密着取材し紹介する番組として好評を博した『熱中女子』。女子だけに限らず男子にまで幅を広げ、大好きなことに熱中しすぎる“熱中人”を紹介する番組『熱中人』を27日深夜に放送する。
今回、番組では4人の“熱中人”たちの“名画”を鑑賞。甘いものが好きすぎて一回におよそ1万円分のスイーツを注文して豪快に食べつくす“スイーツ熱中女子”、偏差値82を誇り数学の研究に熱中しながらも趣味である人形にも熱中する“高学歴スーパードルフィー熱中男子”、漫画が大好きでコスプレとコミケをこよなく愛する“コミケ熱中女子”、元SDN48の芹那が好きすぎて有給を取ってまで彼女の世界進出のためのプレゼン資料を作る“芹那熱中男子”といったいずれ劣らぬ“熱中人”たちの名画が登場する。(modelpress編集部)
前回の『熱中女子』でも思ったのですが、ゲストの小籔さんも番組の最後でおっしゃっていたように、普段フォーカスを当てられないような人にフォーカスを当てていて、熱中することのすてきさなどが自分にもVTRを見ていて伝わってきました。今回は『熱中人』ということで男性もいて、前回よりも幅が広がり、(熱中人の)皆さんがすてきに見えるというか、世間で思われている“熱中”とはまた違う、発見のある場だなと思いました。まだ世の中にスポットを当てられてない“熱中人”の方々がたくさんいると思うので、是非次回、第3弾は、新たな熱中人に出会いたいし、自分もまた勉強させてもらえたらと思います。次回が楽しみでしかたありません。
そうですね、まず館長のキャラが最後まで定まらなかったですね(笑)。一人だけスタジオの隅っこで、(小籔さんとNAOTOさんの)二人は楽しそうに“そうですよね~”って意見交わしながら(VTRを)見ていて、私だけ“いや、なにやってんだよ!違うだろ!”とか独り言を言っていて。私がすごく変な人でしたね(笑)。今、結構世間では“専門的な人”にフォーカスを当てるってことはありますけど、“専門職”ではなく“趣味”に熱く向かっている人にフォーカスを当てるって番組は新しいな~って思いましたね。さらに趣味だけでなくて実際の仕事でもすごいことをしていて…。大学生が出てきましたけど偏差値82なんて高い方が難しい数学の研究をしながら趣味も両立しているってなかなかできないことなのでうらやましいなって思いました。次回は、館長の設定は斬新だったのでいかしてもらって(笑)。そうですね、もっともっと日本だけでなく世界のグローバルな、日本にいる外国人の趣味にフォーカスを当てて、コスプレ好きや漫画好きはいるかもしれないですけど、意外な“熱中人”がいるかもしれない。海外にいった日本人の“熱中人”とかならスペシャルも組めますしね。ゴールデンにいくと今回みたいな“熱中人”の方々が出られなくなるので、しばらくは深夜番組でレギュラー目指していきたいですね。
NAOTO&直美がタッグ
前回の『熱中女子』でもMCを務めたNAOTOが今回は「熱中人ミュージアム」の学芸員という設定で引き続きMCを務め、そこにインスタグラムフォロワー数734万以上を誇る渡辺を館長という設定で新たにMCに迎える。番組ではさらにゲストとして小籔千豊を招き、大好きなことに熱中しすぎる“熱中人”たちをあえて絵画にして、館長・渡辺が紹介、鑑賞していく。今回、番組では4人の“熱中人”たちの“名画”を鑑賞。甘いものが好きすぎて一回におよそ1万円分のスイーツを注文して豪快に食べつくす“スイーツ熱中女子”、偏差値82を誇り数学の研究に熱中しながらも趣味である人形にも熱中する“高学歴スーパードルフィー熱中男子”、漫画が大好きでコスプレとコミケをこよなく愛する“コミケ熱中女子”、元SDN48の芹那が好きすぎて有給を取ってまで彼女の世界進出のためのプレゼン資料を作る“芹那熱中男子”といったいずれ劣らぬ“熱中人”たちの名画が登場する。(modelpress編集部)
NAOTO コメント
― 前回『熱中女子』、そして今回『熱中人』とMC(学芸員)として2回目の出演ですが、収録を終えての感想は?前回の『熱中女子』でも思ったのですが、ゲストの小籔さんも番組の最後でおっしゃっていたように、普段フォーカスを当てられないような人にフォーカスを当てていて、熱中することのすてきさなどが自分にもVTRを見ていて伝わってきました。今回は『熱中人』ということで男性もいて、前回よりも幅が広がり、(熱中人の)皆さんがすてきに見えるというか、世間で思われている“熱中”とはまた違う、発見のある場だなと思いました。まだ世の中にスポットを当てられてない“熱中人”の方々がたくさんいると思うので、是非次回、第3弾は、新たな熱中人に出会いたいし、自分もまた勉強させてもらえたらと思います。次回が楽しみでしかたありません。
渡辺直美 コメント
― 直美さんは今回の『熱中人』からMC(館長)として出演されましたが、収録を終えての感想は?そうですね、まず館長のキャラが最後まで定まらなかったですね(笑)。一人だけスタジオの隅っこで、(小籔さんとNAOTOさんの)二人は楽しそうに“そうですよね~”って意見交わしながら(VTRを)見ていて、私だけ“いや、なにやってんだよ!違うだろ!”とか独り言を言っていて。私がすごく変な人でしたね(笑)。今、結構世間では“専門的な人”にフォーカスを当てるってことはありますけど、“専門職”ではなく“趣味”に熱く向かっている人にフォーカスを当てるって番組は新しいな~って思いましたね。さらに趣味だけでなくて実際の仕事でもすごいことをしていて…。大学生が出てきましたけど偏差値82なんて高い方が難しい数学の研究をしながら趣味も両立しているってなかなかできないことなのでうらやましいなって思いました。次回は、館長の設定は斬新だったのでいかしてもらって(笑)。そうですね、もっともっと日本だけでなく世界のグローバルな、日本にいる外国人の趣味にフォーカスを当てて、コスプレ好きや漫画好きはいるかもしれないですけど、意外な“熱中人”がいるかもしれない。海外にいった日本人の“熱中人”とかならスペシャルも組めますしね。ゴールデンにいくと今回みたいな“熱中人”の方々が出られなくなるので、しばらくは深夜番組でレギュラー目指していきたいですね。
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