AKB48横山由依、渡辺麻友卒業にコメント 岡田奈々との約束とは?
2017.12.18 17:15
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AKB48の横山由依と、AKB48兼STU48の岡田奈々が18日、都内で行われたイベントに、お笑いコンビ・バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)とともに出席した。
横山由依、卒業の渡辺麻友に「何かができればなと思います」
年内いっぱいで渡辺麻友がAKB48を卒業することについて、横山は「毎年、先輩たちが卒業していくんですけど、その都度新しいメンバーが入ってきてくれたり、そのときどきにしか見られない景色だったりがあるので、麻友さんが卒業してからまたみんなで団結できる機会なんじゃないかなと思います」とコメント。小嶋陽菜がグループを卒業した際は、小嶋自ら打ち上げを主催してくれたそうだが、横山は「麻友さんは私たちが主導して何かができればなと思います」と声を弾ませた。
横山由依、20歳の岡田奈々との約束明かす
また、先月に20歳になった岡田は、やってみたいことを聞かれると「AKBの先輩方と、美味しいバーとかに連れていってもらえたらいいなぁと、個人的には思います」とにっこり。これに先輩の横山は「なぁちゃん(岡田)は峯岸みなみちゃんとはお酒を飲んだことがあるんですけど、私はまだ行けていないので、一緒に行く約束をしています」と目を輝かせた。
岡田奈々、AKB48とSTU48兼任の1年を振り返る
2017年はどんな1年だったか尋ねられると、岡田は「自分自身はAKB48だけではなく、STU48を兼任することになったので、それが1番大きな出来事だったかなと思います」と話し、「(20歳にもなって)すごく大事な年でした。(20代になって)社会人として自覚を持たなきゃという責任感が生まれた気がします」とコメント。そんな1年を漢字1文字で表現するようお願いされると「“強”ですかね。自分自身が強くなれた気がした1年だったので」と説明した。
横山由依は準備の1年
同じ質問に、横山は「2017年に関しては、今年もAKB48でいろんな活動をさせていただいて、プロレスをやらせていただいたり、今まで先輩方がやってこなかったことに挑戦させていただいたりしたので、それは今のAKB48でまた新しく頑張っていくぞという1年になったかなと思います」と回顧し、「総監督という意味で言うと、なり立てのころよりは自分自身もちょっと余裕を持てるようになったというか、メンバーが助けてくれて、楽しくやることができているので、来年はもっといい年になるんじゃないかなという気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せた。そんな1年を漢字1文字で表すと「準備の“準”ですかね。AKB48として昔、東京ドームのステージに立たせていただいたことはあるんですけど、今のメンバーでまだ一緒に立っていないメンバーがいるので、また東京ドームに立ちたいねという目標をみんなで一丸となって語り合えた年で、準備ができた1年かなという意味で“準”です」と語った。(modelpress編集部)
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