明石家さんま、バナナマン日村勇紀と交際中の神田愛花を心配

今回のテーマは「バツあり＆未婚VSラブラブ組が大激突SP」。未婚、既婚、バツイチなど、さまざまな事情を抱えた女性タレント12名が、夫への不満、離婚の事情、既婚女性への苦情などを赤裸々告白する。

オープニングでは、まだ日村と結婚しない神田をさんまが心配。37歳という年齢だけに、「遅すぎる」と神田も不安な表情をみせる。するとくわばたりえ（クワバタオハラ）が「クリスマスまでに（プロポーズの言葉を）言ってこなかかったら別れた方がいい」と断言。戸惑う神田だが、彼女の決断は？

河中あいの発言に近藤千尋が不安

最初のトークテーマ「結婚なんてするもんじゃないと思った時」では、付き合う前にはラブラブだったくわばたが「入籍したらちょっとのことでもイラッとする」と告白。これに対してジャングルポケット・太田博久の妻・近藤千尋は「結婚前と変わってない」とノロケまくり。すると不倫問題で俳優の袴田吉彦と離婚した河中あいが「同じことを昔言った」と、近藤を不安にさせる。

紅蘭は「友だちの電話の履歴が弁護士だらけ」と仰天発言。「流行ってる。弁護士の時期がある」と、周囲のぶっとんだ離婚事情をぶちまける。一方「探偵さんの連絡先をママ友で共有している」と明かしたのは福田萌。未婚の稲村亜美は、自身の兄が妻の妊娠中に浮気したことを暴露し、結婚へ一抹の不安を覗かせる。

河中あい、元夫・袴田吉彦の現在語る

河中は離婚後も子どもを交えて袴田と会っているそうで、さんまが「未練があるんじゃないの？」と尋ねるも、「ないかな」と否定。しかし「いい奴なんです」と何かと袴田をかばううえ、不倫相手の話になるとムキになる場面も。福田は、夫・オリエンタルラジオ中田が、情報番組で不倫に対する厳しいコメントを言っているため、常に週刊誌が中田のスクープを狙って尾行していることに安堵。紅蘭は逆に、自身がかつて浮気宣言したというエピソードを明かす。

「何が結婚の決め手なの？」というさんまの質問にSHELLYは、「子どもができなかったら」という、夫婦にとって重要な問題を話し合ったと告白。福田は最初にもらったとあるプレゼントに「素朴な人。カワイイ」と思ったそう。また「芸人はチャラい」と思っていた近藤の「誠実さを感じた」という初デート話にさんまはビックリ。「デートは◯◯◯がいいのか！」と、今後のヒントを得たようだ。（modelpress編集部）