内村光良、有村架純(画像提供:NHK)

内村光良&有村架純&二宮和也、紅白司会“初仕事”で意気込む「家族を再認識するのが紅白」<第68回NHK紅白歌合戦>

2017.11.27 18:06

「第68回 NHK紅白歌合戦」の総合司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会を務める有村架純、白組司会を務める二宮和也が27日、東京・渋谷の同局にて行われた取材会に出席した。

  

内村光良&有村架純&二宮和也が揃う

内村光良(画像提供:NHK)
本番まで約1ヶ月、現在の心境を聞かれた内村は「総合(司会)とは何かと、毎日思っている。風邪薬みたいな、何でもきく漢方薬のような。紅勝て、白勝て、とどっちも煽って上手く仕切れたら。出場者の歌手の方についても、今懸命に勉強している最中です」とコメント。

有村架純(画像提供:NHK)
有村は「今回の紅白のテーマを大事にしながら、出演されるアーティストの方々の気持ちなどを引き出すには、どういう風な作業が必要か考えて過ごしています。すごく緊張はしていますけれど、楽しめたら良いなと思っています」と緊張しつつも意気込み、二宮も「今日初めて紅白のお仕事で呼ばれて、3人顔合わせができた。ここからがスタートなのかなと思っております」と気合いを入れた。

また、年末の過ごし方が多様化する中で“紅白の位置付け”を問われると「3人で『紅白は家族の時間だよね』って話してた」と内村。「ワイワイ言いながら、酒を飲みながら見るのが紅白。家族を再認識するのが紅白。その中で歌の力を皆で伝えていければ」とアピールしていた。

「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」

「第68回 NHK紅白歌合戦」ロゴ(画像提供:NHK)
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

司会は、3人と総合司会の桑子真帆アナウンサー。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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