ブルゾンちえみ、誤解に困惑

今回のテーマは「世代間ギャップで大激突SP！」。フレッシュな若手芸能人たちと、ベテラン芸能人たちが、お互いに感じるジェネレーションギャップをぶつけ合う。

インスタグラムが話題になると、ブルゾンはインスタのせいであらぬ誤解をうけて困っていると告白。withBことブリリアンのコージとのツーショット写真をアップしただけで、「どう見ても付き合ってる」とコメントがくるため迷惑していると明かす。

NGT48荻野由佳も登場　ベテラン芸能人とジェネレーションギャップ

最初のトークテーマ「ジェネレーションギャップを痛感したこと」で、荻野由佳（NGT48）が「着メロわかりますか？」と聞くと、明石家さんまとヒロミはバカにするなと言わんばかりに「知ってるわ！」と憤慨。ところが、「私知らなかったんです」と言われ2人はキョトン。言葉の意味を勘違いしていたことに気づき、2人とも恥ずかしさのあまり膝から崩れ落ちるも、スタジオ中がこの珍しい場面に大爆笑となる。

また伊藤一朗（Every Little Thing）が「最近の若い子たちはCDやCDプレーヤーを持っていない」と驚くと、マック鈴木は「最近の野球少年たちはボディクリームのいい匂いがする」とビックリ。ベテラン勢は若い子たちの変化のみならず、「パンが飲み込めなくなった」「ラーメン2杯いけなくなった」「老眼鏡が必要」など、自分たちの体が変化していることにも驚いてしまう。

若者もベテラン勢も使っているLINEをめぐって、最近の若者たちは「り」「ご」という一文字だけで会話を済ますと聞いてベテラン勢が仰天。さらに荻野とフースーヤがスタンプを「会話で使わない」と言い出しベテラン勢はパニックに。彼らは友達に“スタ連”をするというのだが、果たして“スタ連”とは何なのか。

いしだ壱成＆佐藤仁美がイラッ

「若者・おじさんおばさんのイラッとくる言動」というトークテーマでは、いしだ壱成が、年配に相談するとすぐに「俺の時代は」と自分の話をし始めることを指摘。さんまは「俺は言わないようにしてる」と豪語するも、佐藤仁美から「さっき言ってた」と鋭いツッコミが。その佐藤は「『ホリプロスカウトキャラバン』のグランプリなんですけど」と言うと、客席から「えー！」という声が。「この反応なんだろう」とさんまにイライラをぶつける。

若槻千夏が違和感を告白

若者たちから街で声をかけられることが多いという若槻千夏は、気さくに写メに応じているもののアプリで勝手にデコられることに違和感。勝手に盛られた上にTwitterでその写真に対して「ウケる」とつぶやかれ、納得がいかない様子。さらにグラビア出身だったことを驚かれた際に言われた「マジ卍―！」という謎の言葉にパニック。JK用語“マジ卍”の使い方を巡って若手たちとベテランたちが論争を繰り広げる。（modelpress編集部）