「ガキ使」大みそかスペシャル、2017年は「アメリカンポリス」＜主な展開＞

ダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が、どんな事が起こっても“絶対に笑ってはいけない”という過酷な状況に置かれ、笑ってしまうとお仕置きが執行される同企画。

大みそかに同シリーズが放送されて12年目を迎える今年は「アメリカンポリス」をテーマに、5人が新人アメリカンポリスとして「ヘイポー州立おまめ中央警察署」で様々な研修を行う。

今年も大規模ロケを敢行

11月上旬、関東のとある県の廃校になった学校2校を貸し切って撮影を実施。総スタッフ約500名、参加エキストラ数のべ130名、カメラ台数212台（CCDカメラ含む）と例年通り壮大なロケを敢行した。

また、お馴染みのメンバーに加えて、大物俳優や話題の女優などが登場するほか、メンバーの身内も出演。比較的天候にも恵まれ、無事長時間に及ぶロケを終えた。

浜田雅功「かなりのダメージ」

鈴木淳一プロデューサーは「今回はアメリカンポリスということで、取調べやアクションものなど、笑いの仕掛けも超豪華です！今の時代、『とにかく笑ってもらえるバラエティー番組』を制作できることは何よりも幸せです！」と満足気。

一方、出演者たちは「ほんとに何度か、厳しい局面があったんですけども。力を合わせて、乗り越えられたんじゃないかなと思います」（田中）、「諦めかけたんですが、まぁ間一髪、助かりました」（松本）、「久しぶりに○○頂きまして、かなりのダメージはありますけれども…」（浜田）など口々に番組の壮絶さを言葉にした。（modelpress編集部）

出演者コメント

・遠藤章造
今年も、無事に、怪我なく、終わりました。ありがとうございました。

・田中直樹
ほんとに何度か、厳しい局面があったんですけども。力を合わせて、乗り越えられたんじゃないかなと思います。

・月亭方正
ぼくがほんと平均年齢で、このガキの使いの、50歳の平均年齢。ほんとに頑張ったと思います。

・浜田雅功
久しぶりに○○頂きまして、かなりのダメージはありますけれども…

・松本人志
今年とうとう、〇〇なのかなぁって諦めかけたんですが、まぁ間一髪、助かりました。

『笑ってはいけないアメリカンポリス』展開例

・新人アメリカンポリスになったメンバーが、警察署に向かうバスの道中…
実力派女優が、ママになって初参戦！
超人気俳優たちが、ドラマの役に扮し、5人の恥ずかしい秘密を暴露。
人気芸人が決死の本ネタを披露。

・本部に到着すると…
大物俳優扮する、警察署の署長へ挨拶！

・新人アメリカンポリスが待機する部屋に仕掛けられる数々の（秘）トラップ
名物、引出しネタの数々！
日本アカデミー俳優、有名文化人たちが、まさかの参戦！？
番組名物DVDで今年も悲劇が！？
新アイテムの出現にメンバーが翻弄！？
あのスキャンダルタレントが、メンバーの身内と共演！？

・新人アメリカンポリスの体力強化訓練を敢行
お仕置きをする鬼から逃れ、閉じ込められたメンバーを救う事が出来るのか？
更に！旬な（秘）俳優も助っ人参戦！

・アメリカンポリスのレクリエーション大会に参加
人気芸人や話題のゲストも加わり、（秘）ゲームに挑む！

・ベテランポリスが大物容疑者を取り調べ！
お騒がせ不倫俳優と、あの人気俳優が奇跡の先輩後輩コラボ
あの実力派俳優がまさかの熱演
超大物俳優が限界への熱演チャレンジ

・潜入捜査官たちによる報告会にメンバーも参加！
ベテラン芸人も参加、報告会は大荒れ！？

・因縁の体張りバトル！
あの2組がまたしてもスケールアップした拷問で対決！

・恒例の「驚いてはいけない」が、更にパワーアップ！
これまでに見た事もない大仕掛けが登場！