TOKIO松岡昌宏、失恋を“男気たっぷり”に慰める 松雪泰子が初告白
2017.10.26 18:50
女優の松雪泰子が25日放送のフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)にゲスト出演し、かつての失恋をテレビ初告白。当時、ドラマで共演していたTOKIOの松岡昌宏が慰めてくれたと話した。
松岡、年上女性からの相談に「嬉しかった」
松岡と松雪は、ドラマ『ベストフレンド』(日本テレビ/1995年)で共演して以来の付き合いで、松岡は初共演時から松雪を「御頭(おかしら)」と呼んでいるという。共演当時の話になり、「私が失恋してた時、(松岡が)すごい慰めてくれた」と話し出した松雪。「それは…それは言ってオッケーなんですか!?」と焦る松岡だったが「もう昔の話だから」と松雪が22歳の時の失恋話をテレビ初告白。当時、松雪が落ち込んでいる雰囲気を感じた松岡が「どうしたの?御頭」と声をかけると「全然大丈夫だから」と強がった松雪。「大丈夫ってことは、なんかあったんじゃん」と心配し、後日「ごめんね、いろいろあって…」とついに打ち明けた松雪の悩みを聞いて、男気たっぷりに慰めたのだという。
松岡は「俺の性格的に、年上の姉さんにそう言われたら(頼られたら)一番喜ぶタイプだから、嬉しかった」と明かした。
松雪の姉御っぷり
また、ドラマの共演者みんなが仲良かった為、翌日が仕事でも松雪が「飲み行くぞ!」と声をかけ、共演者やスタッフを誘って食事やカラオケに行く日々だったと振り返った松岡。打ち上げでは、時間を気にしなくていいように姉御肌の松雪が2次会用にホテルの部屋をとり、そこでパーティーをしたそう。松岡は「あんな楽しい打ち上げなかった」と松雪との思い出を語った。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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