千葉雄大、出演舞台に“兄こま”メンバー土屋太鳳・片寄涼太・杉野遥亮ら駆け付けファン歓喜

俳優の千葉雄大が22日、自身のブログにて、出演舞台「危険な関係」に土屋太鳳・杉野遥亮・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太らが観劇に訪れたことを報告。“兄こま”メンバーの集結に歓喜の声が寄せられた。

千葉は、映画『兄に愛されすぎて困ってます』（2017年）で共演した女優の土屋太鳳・俳優の杉野遥亮・GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と並ぶ4ショットを公開。

千葉はこぶしを頭に乗せて困った素振りを見せる“兄こまポーズ”をし、他の3人は笑顔で千葉を手で指して写っている。「みんなの顔をみるとホッとします。落ち着いたらまたご飯行きたいな。次は忘年会かな。みんな大好きです」と変わらぬ交流を明らかにした。

片寄・土屋も感想を投稿

片寄も同日、自身のInstagramに同様の写真を投稿し「舞台に立つ千葉さんの姿にめちゃくちゃ刺激を頂きました！そして久しぶりにみんなで会えたことにも感謝です。千葉さんが千秋楽まで無事に駆け抜けられるようにチーム兄こまもパワーを送ってます」と久々の再会を喜び、千葉にエールを送った。

また、土屋はInstagramで「舞台 『危険な関係』を拝見してきました」と切り出し、「素晴らしい役者さんがたがどんどん生み出していく世界は、まるで手品の花のようで、毒々しくもあり、鮮やかでもあり、浅はかでもあり、儚くもあって…そしてとてもとてもとても切なかったです」と感想や想いを語っている。

「兄こま」メンバー集結にファン歓喜

豪華な4ショットには「みんな懐かしい！」「兄こまメンバー嬉しい～！」「千葉くんが愛されているのが伝わってきます」「皆仲良くてほっこり」「兄こまメンバー大好きです」と歓喜の声が寄せられた。

舞台「危険な関係」

同作は、フランスの作家ピエール・ショデルロ・ド・ラクロによる書簡体で展開される恋愛心理小説が原作。18世紀末のパリの華麗なる社交界を舞台に、稀代のプレイボーイであるヴァルモン子爵（玉木宏）と、妖艶な未亡人メルトゥイユ侯爵夫人（鈴木京香）が仕掛ける退廃に満ちた恋愛ゲームが繰り広げられていく。千葉は、2人が仕掛ける恋愛ゲームに翻弄される若き騎士ダンスニーを演じている。

東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて10月8日～31日、大阪・森ノ宮ピロティホールにて11月9日～14日に上演。（modelpress編集部）

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