Sexy Zone、菊池風磨主演ドラマ「吾輩の部屋である」にメンバー全員ゲスト出演決定<本人コメント>
2017.10.18 05:00
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Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める連続ドラマ『吾輩の部屋である』(日本テレビ/毎週月曜深夜24:59~25:29 全10話)にて、23日放送の第6話よりSexy Zoneのメンバー全員が1人ずつ出演することがわかった。
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連ドラ史上初の“登場人物1人ドラマ”にSexy Zoneが登場
「日本連ドラ史上初の出演者ひとりぼっち」ドラマと話題を呼んでいる、シンドラ第2弾となる今作。「月刊少年サンデー」で連載中の田岡りき氏による人気作品が原作で、都内某所にあるアパートの一室に住む男子大学院生・鍵山哲郎の日常を描く物語。哲郎は一人暮らし。彼女ナシ。ひとり部屋で「哲学」をし、悩み、悶え、解決法を模索する。そんな哲郎に、家具たちがツッコミを入れるというスタイルでストーリーが展開され、林家木久扇(カバの置物)、賀来千香子(炊飯器)、ミッツ・マングローブ(照明)、山寺宏一(ビンたち)がレギュラー出演するほか、これまでに白石加代子(和式トイレ)、佐野史郎(換気扇)、アンジャッシュ児島一哉(洗濯機)、宇梶剛士(靴下)、鈴木福(シャワーノズル)が出演。毎回、声の出演者が「豪華すぎる!」と話題を呼んでいる。
そんな中、主題歌「ぎゅっと」を担当しているSexy Zoneのメンバーも、声優としてゲスト出演することが決定。中島健人、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉の4人が、第6話から第9話まで1話につき1人ずつ登場する。配役と登場回は、オンエアとともに解禁される。
菊池風磨がオファー 中島健人「菊池風磨 with Sexy4をぜひお楽しみください」
ドラマの撮影現場で、主題歌「ぎゅっと」の取材を受けていたSexy Zoneのメンバーに、菊池から突然「声の出演をお願いしたい」と直々にオファー。菊池は「最初に、メンバーの出演をどう思うかとプロデューサーさんに聞かれて『え~?』と言いながら、本当にすごく嬉しかったです」と喜びをあらわにし、中島は「菊池のお芝居で笑ってしまいそうになるのを堪えて、声の出演にチャレンジしました!ヤバいくらいめちゃめちゃ楽しかったです。菊池風磨 with Sexy4をぜひお楽しみください!」と呼びかけた。(modelpress編集部)
菊池風磨コメント
自分の主演ドラマに、自分のグループの主題歌が流れるというだけでもすごく嬉しいことだと思っていたのに、声の出演とはいえメンバー全員が出るなんて!最初に、メンバーの出演をどう思うかとプロデューサーさんに聞かれて「え~?」と言いながら、本当にすごく嬉しかったです。オファー前に、きちんとドラマ見てるかメンバーには聞きましたけど、約2名まだ見てないヤツがいたのでそこは注意しておきました!中島健人コメント
オファーを受けて一瞬でワクワクしました。Sexy Zoneとしてドラマに携わることができて本当に嬉しかったです。菊池のお芝居で笑ってしまいそうになるのを堪えて、声の出演にチャレンジしました!ヤバいくらいめちゃめちゃ楽しかったです。菊池風磨 with Sexy4をぜひお楽しみください!佐藤勝利コメント
台本を風磨くんに渡されて、10秒で「はい、撮るよ」って緊張がヤバかったです(笑)。でも風磨くんの主演のドラマに僕含めSexy Zone全員で出るっていうのは、凄いことだと思いました。それが本当に嬉しいです。この作品が声の出演の代表作になるように頑張らせていただきました!マリウス葉コメント
声のオファーを受けて自分の役を聞いて、「なるほど!僕だからこの役!」と納得しましたし、すごく嬉しかったです。風磨くんに色んなアドバイスをもらったので、みなさんの心に残るような良いキャラが演じられたと思います!メンバーが全員いる中でアフレコをしたのは初めてで、みんなのお芝居を生で見ることができ、普段見ないメンバーの顔を知ることができたのも嬉しかったです。松島聡コメント
人生で一度はアフレコをやりたいと思っていたので、風磨くんのドラマを声のお仕事の出発点にできて感無量です!ものすごく緊張したし、役がモノなので感情を入れるのが大変でしたが楽しかったです。普段やらない声色に挑戦したり、風磨くんのお芝居の色んな引き出しも見られたり、とても勉強になりました!プロデューサー:三上絵里子コメント
主題歌をSexy Zoneに担当してもらって、風磨くんのひとり初主演をメンバーが支えてるって感じ、いいなあ、と思ったら欲が出ました。もっと「ぎゅっと」近くで支えてもらえる方法。ワガヘヤなりの哲郎への愛あるツッコミ。さて、誰に何になっていただいたか、ドラマで見つけてください。
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