銀髪の本郷奏多もやっぱりカッコイイ!今度は13歳役に挑む<アカギ>
2017.09.21 20:04
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俳優の本郷奏多が21日、都内で行われたドラマ「『アカギ』竜崎・矢木編/市川編」(10月13日よる9時スタート)の製作発表会に、自身が務める赤木しげる役の銀髪姿で登場した。
この日本郷は、アカギのトレードマークとも言える銀髪姿で登場。
2015年に放送された「アカギ」の続編となる今作。前作でも“銀髪”で出演した本郷だが、再びお披露目された今回の銀髪姿も、カッコよさは相変わらず。
11月で27歳を迎える本郷が、今作で13歳の役柄を演じるところも見どころのひとつだが、今作について「またしても女性キャストは一人も出てきませんが(笑)、本当に前作以上にカッコイイ、振り切ったスタイリッシュな作品になっています」とアピール。
「麻雀を知らない方にも楽しめる作品なので、少しでも興味があったら『麻雀はわからないから…』と敬遠せずに見て頂ければ、アカギの言葉や『福本作品』の良さがわかって頂けると思います」と続編に懸ける想いを語った。
この日の会見には、鹿賀丈史(市川役)、駿河太郎(南郷役)、六角慎司(竜崎役)が登場。また、原作者の福本伸行氏も駆けつけ、さらに前作で主人公の宿敵・鷲巣巌を演じた津川雅彦もサプライズ登場。加えて、2018 年に「アカギ~鷲巣麻雀完結編~」が製作されることも緊急発表。
本郷は「また津川さんとご一緒させて頂き『鷲巣麻雀編』の本当の決着を演じることが出来て本当に嬉しいです」と喜びを語った。(modelpress編集部)
またしても女性キャストは1人も出てきませんが(笑)本当に前作以上にカッコイイ、振り切ったスタイリッシュな作品になっています。麻雀を知らない方にも楽しめる作品なので、少しでも興味があったら「麻雀はわからないから…」と敬遠せずに見て頂ければ、アカギの言葉や「福本作品」の良さがわかって頂けると思います。そして、また津川さんとご一緒させて頂き「鷲巣麻雀編」の本当の決着を演じることが出来て本当に嬉しいです。
・鹿賀丈史(市川役)コメント
市川は盲目の役でサングラスを付けています。そのため、牌の絵柄が全く見えないので大変な思いをしております。どこか宙を見ているような感じで芝居をするというのが難しく、そういう意味で言えば苦労になりますが、耳が発達していて、記憶力が抜群にある、面白い役なので頑張っています。市川らしいセリフも多く、芝居をしていて気持ちいい演技も多いので楽しくやらせてもらっています。津川さんとの共演は久しぶりで、お会いできて本当に嬉しいです。ワンシーンだけなのですが共演するシーンでは非常に面白いセリフも含まれているので楽しみにしていただきたいです。
・駿河太郎(南郷役)コメント
南郷という役は常に追いつめられているので、顔にずっと汗が滴っています。冷や汗など、顔芸を楽しみにしていただきたいです(笑)このドラマの中で一番普通の役、見ている方々に一番近い目線にいるのが南郷なので、その役を担っていけるように頑張っています。今作はヒューマンドラマの要素もふんだんに入っているので、純粋に麻雀を楽しめる作品でもあり、アカギがどんどん覚醒していくところ、南郷がおいつめられていくところも楽しみにしてみていただきたいです。
・六角慎司(竜崎役)コメント
最初に出演の話を聞いた時には「麻雀出来ないけど大丈夫か???」と不安でしたが、麻雀を打つ方や勝負師の方の纏っている独特な雰囲気を観察することや、家に牌を持って帰って触ることから始めました。この作品は麻雀をモチーフとしていますが、人は勝負どころの局面というときにそのキャラクターの持つ哲学や人生観のぶつかり合いがあると思っていて、そこもこの作品の見どころの一つだと思っています。そういった観点からも「アカギ」を楽しんでいただければと思います。
・津川雅彦(鷲巣巌役)コメント
『どうやって死ぬか』、というのがこのドラマの面白いところ。原作が面白いから、ドラマも面白いです。鷲巣の死に方、死ぬまでのアカギとのやり取りがなかなか鬼気迫るものがあって面白かったです。今回も是非、面白くやらせてもらいたいと思います。鹿賀ちゃんとはもう何十年ぶりかの共演になりますが、役に対する想い入れが激しい人なので一緒のドラマに出られるのを楽しみにしています。
・福本伸行氏(原作者)コメント
この度、またスカパー! で「アカギ」を撮って頂けるということで本当に感謝しております、ありがとございます!今日初めてポスターを見たのですが、鹿賀さんの姿が本当に市川そのもので、ビックリしました。そして、「鷲巣麻雀完結編」も製作して頂けるとのことで、最後まで映像化してもらえるのは作家冥利につきます。実は、私も「竜崎・矢木編/市川編」にとある役でちょっとだけ出演しているのですが、監督から「もっと派手に苦しんでくれ」と求められ、駿河さんに負けない顔芸をしておりますのでそちらもお楽しみに(笑)。
2015年に放送された「アカギ」の続編となる今作。前作でも“銀髪”で出演した本郷だが、再びお披露目された今回の銀髪姿も、カッコよさは相変わらず。
11月で27歳を迎える本郷が、今作で13歳の役柄を演じるところも見どころのひとつだが、今作について「またしても女性キャストは一人も出てきませんが(笑)、本当に前作以上にカッコイイ、振り切ったスタイリッシュな作品になっています」とアピール。
「麻雀を知らない方にも楽しめる作品なので、少しでも興味があったら『麻雀はわからないから…』と敬遠せずに見て頂ければ、アカギの言葉や『福本作品』の良さがわかって頂けると思います」と続編に懸ける想いを語った。
この日の会見には、鹿賀丈史(市川役)、駿河太郎(南郷役)、六角慎司(竜崎役)が登場。また、原作者の福本伸行氏も駆けつけ、さらに前作で主人公の宿敵・鷲巣巌を演じた津川雅彦もサプライズ登場。加えて、2018 年に「アカギ~鷲巣麻雀完結編~」が製作されることも緊急発表。
本郷は「また津川さんとご一緒させて頂き『鷲巣麻雀編』の本当の決着を演じることが出来て本当に嬉しいです」と喜びを語った。(modelpress編集部)
出演者及び福本伸行氏コメント
・本郷奏多(赤木しげる役)コメントまたしても女性キャストは1人も出てきませんが(笑)本当に前作以上にカッコイイ、振り切ったスタイリッシュな作品になっています。麻雀を知らない方にも楽しめる作品なので、少しでも興味があったら「麻雀はわからないから…」と敬遠せずに見て頂ければ、アカギの言葉や「福本作品」の良さがわかって頂けると思います。そして、また津川さんとご一緒させて頂き「鷲巣麻雀編」の本当の決着を演じることが出来て本当に嬉しいです。
・鹿賀丈史(市川役)コメント
市川は盲目の役でサングラスを付けています。そのため、牌の絵柄が全く見えないので大変な思いをしております。どこか宙を見ているような感じで芝居をするというのが難しく、そういう意味で言えば苦労になりますが、耳が発達していて、記憶力が抜群にある、面白い役なので頑張っています。市川らしいセリフも多く、芝居をしていて気持ちいい演技も多いので楽しくやらせてもらっています。津川さんとの共演は久しぶりで、お会いできて本当に嬉しいです。ワンシーンだけなのですが共演するシーンでは非常に面白いセリフも含まれているので楽しみにしていただきたいです。
・駿河太郎(南郷役)コメント
南郷という役は常に追いつめられているので、顔にずっと汗が滴っています。冷や汗など、顔芸を楽しみにしていただきたいです(笑)このドラマの中で一番普通の役、見ている方々に一番近い目線にいるのが南郷なので、その役を担っていけるように頑張っています。今作はヒューマンドラマの要素もふんだんに入っているので、純粋に麻雀を楽しめる作品でもあり、アカギがどんどん覚醒していくところ、南郷がおいつめられていくところも楽しみにしてみていただきたいです。
・六角慎司(竜崎役)コメント
最初に出演の話を聞いた時には「麻雀出来ないけど大丈夫か???」と不安でしたが、麻雀を打つ方や勝負師の方の纏っている独特な雰囲気を観察することや、家に牌を持って帰って触ることから始めました。この作品は麻雀をモチーフとしていますが、人は勝負どころの局面というときにそのキャラクターの持つ哲学や人生観のぶつかり合いがあると思っていて、そこもこの作品の見どころの一つだと思っています。そういった観点からも「アカギ」を楽しんでいただければと思います。
・津川雅彦(鷲巣巌役)コメント
『どうやって死ぬか』、というのがこのドラマの面白いところ。原作が面白いから、ドラマも面白いです。鷲巣の死に方、死ぬまでのアカギとのやり取りがなかなか鬼気迫るものがあって面白かったです。今回も是非、面白くやらせてもらいたいと思います。鹿賀ちゃんとはもう何十年ぶりかの共演になりますが、役に対する想い入れが激しい人なので一緒のドラマに出られるのを楽しみにしています。
・福本伸行氏(原作者)コメント
この度、またスカパー! で「アカギ」を撮って頂けるということで本当に感謝しております、ありがとございます!今日初めてポスターを見たのですが、鹿賀さんの姿が本当に市川そのもので、ビックリしました。そして、「鷲巣麻雀完結編」も製作して頂けるとのことで、最後まで映像化してもらえるのは作家冥利につきます。実は、私も「竜崎・矢木編/市川編」にとある役でちょっとだけ出演しているのですが、監督から「もっと派手に苦しんでくれ」と求められ、駿河さんに負けない顔芸をしておりますのでそちらもお楽しみに(笑)。
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