NMB48山本彩、須藤凜々花卒業セレモニーで最後におくった言葉
2017.08.30 21:37
views
NMB48の須藤凜々花の卒業公演にあたるチームN 4th Stage『目撃者』公演が30日、大阪・NMB48劇場で開催され、この日をもってグループを卒業した。キャプテンの山本彩が須藤に最後にかけた言葉は?
卒業セレモニーで、NMB48へのありったけの感謝と愛を伝えた須藤に対し、山本は須藤がNMB48に入った2013年の『AKB48グループ ドラフト会議』当時をしみじみと思い返し、須藤について最後に語り始めた。
「私は24になるんですけど、まだ若いメンバーはわからないと思うんですけど、どんどん年をとると、なんでもかんでも保守的な考え方になるじゃないですか?失敗したくないとか後悔したくないとか」と切り出すと、「大人になるに連れて、『自分の脳みそってすっげーつまんねーな』って思うこともあるんですけど、そういうときに、凜々花と一緒にいると、『何でそんなつまんないこと考えてんねやろ』って思わせてくれるくらい、いつも違う方向にというか、新しい方向に、グループとか私自身の考え方を導いてくれたおかげで、とても私自身も考え方が変わったので、改めて凜々花に出会えてよかったと心から思います」と須藤から受けた刺激を明かし、感謝の言葉。
「凜々花が卒業したNMBも面白いと思ってもらえるように、そして私たちメンバーもこの活動を精一杯やらせて頂きますのでどうか私たちのことをこれからも見ていて下さい」とファンにお願いした。
7月24日、大阪・NMB48劇場で行われた公演で卒業日を発表し、同日に卒業公演を行うことも明かしていた。(modelpress編集部)
「私は24になるんですけど、まだ若いメンバーはわからないと思うんですけど、どんどん年をとると、なんでもかんでも保守的な考え方になるじゃないですか?失敗したくないとか後悔したくないとか」と切り出すと、「大人になるに連れて、『自分の脳みそってすっげーつまんねーな』って思うこともあるんですけど、そういうときに、凜々花と一緒にいると、『何でそんなつまんないこと考えてんねやろ』って思わせてくれるくらい、いつも違う方向にというか、新しい方向に、グループとか私自身の考え方を導いてくれたおかげで、とても私自身も考え方が変わったので、改めて凜々花に出会えてよかったと心から思います」と須藤から受けた刺激を明かし、感謝の言葉。
「凜々花が卒業したNMBも面白いと思ってもらえるように、そして私たちメンバーもこの活動を精一杯やらせて頂きますのでどうか私たちのことをこれからも見ていて下さい」とファンにお願いした。
NMB48須藤凜々花、6月に結婚電撃発表
須藤は、6月17日に行われたAKB48選抜総選挙で自己最高位の20位入りを果たしたが、スピーチで結婚を電撃発表。7月24日、大阪・NMB48劇場で行われた公演で卒業日を発表し、同日に卒業公演を行うことも明かしていた。(modelpress編集部)
須藤凜々花 プロフィール
すとう・りりか。1996年11月23日生まれ。東京都出身。2013年に初めて開催された所属メンバーを決める新たな方法である『AKB48グループ ドラフト会議』において、山本彩が交渉権を獲得し、NMB48に加入。NMB48のシングル曲「ドリアン少年」ではセンターを務めるなど、今後の48グループを担うメンバーとして期待されていたが、自ら卒業を選んだ。
【Not Sponsored 記事】