山本美月、共演者の素顔暴露「もう恐ろしくて」<東京アリス>
2017.08.24 21:48
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女優の山本美月が24日、都内で行われたAmazonオリジナル「東京アリス」(8月25日より独占配信スタート、Amazonプライムビデオ、全12話)の完成披露試写会に、トリンドル玲奈、朝比奈彩、高橋メアリージュン、大谷亮平とともに登壇した。
講談社『Kiss』誌にて連載され、シリーズ累計210万部突破(電子書籍含む)の大人気ラブコミックを実写ドラマ化した同作。
人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、お買い物大好きな主人公OL・有栖川ふう役を山本、駆け出しの漫画家・羽田みずほ役をトリンドル、生粋のお嬢様・円城寺さゆり役を朝比奈、クールな女医・桜川理央役を高橋、ふうの上司で冷徹で容赦ない仕事から“アイスマン”と呼ばれる奥薗慎二を大谷が演じる。
さらに、山本の暴露は続き「(大谷は)すっごく天然なんです。こう見えて。もう恐ろしくて」と言い、「(劇中のケータイの)待ち受け画面がカピバラだったんですけど、『見てくださいよ、この待ち受け』って言って見せたら、『あっ!モモンガ?』って(笑)。韓国にいたからカピバラは知らないって言うんですけど、それって韓国の方に失礼だと思うんですよ!絶対知っていると思うんですよ!」と強い口調で追及。大谷は「カピバラはここ何年かで流行った動物だと思うので…。こういうことはありがちなんですよね。色々あったので。オシャレな動物はあまり知らないし…」と必死に言い訳した。
すると、そんな2人のやり取りを見ていた朝比奈から、「美月ちゃんもこの間SNSにカピバラをアップしたかったらしいんですけど、アルパカの写真をアップしていましたよ」と山本の天然ぶりが明かされ、高橋が「天然と天然ですね」と冷静なツッコミ。撮影現場も同じような関係性だったそうで、山本は「(高橋は)みんなのお姉ちゃん的存在で、彩はみんなの妹でいつも緊張していて、お芝居は初めてなのでいつもピシッとしていて、玲奈はフワフワマイペースでした」と紹介した。
その後、4人のキャラクターの中で、1番気になる存在を聞かれると「選べませんね。昨日から考えたんですけど、難しですよね」と回答を避けようとする大谷は、山本ぁら「当たり前に私(ふう)じゃないですか?」と詰められ、「撮影していてもほっとけない、男心をくすぐるというキャラクターなのでね…」と押され気味。最後には「くすぐりました!」と強く出た山本に、「やっぱりふうちゃんじゃないでしょうか」と観念していた。
しかし、男性の立場から回答を求められた大谷が「20代の方だったら、臆することなく言わないと。僕は30代なのでもちろんそういう経験もありますし、結果がどうあれぶつかって、思い出に変えていったほうが、20代はいいんです。自己中でいいんです」と大人な回答でまとめた。(modelpress編集部)
人生の岐路に立つ同級生4人組のリアルな姿と恋愛模様を描き、お買い物大好きな主人公OL・有栖川ふう役を山本、駆け出しの漫画家・羽田みずほ役をトリンドル、生粋のお嬢様・円城寺さゆり役を朝比奈、クールな女医・桜川理央役を高橋、ふうの上司で冷徹で容赦ない仕事から“アイスマン”と呼ばれる奥薗慎二を大谷が演じる。
大谷亮平&山本美月は天然?
山本は撮影を振り返り。「大谷さん、そういえば大事なところで私の名前じゃなくて円城寺って呼んだんですよ。すっごい大事なシーンで『有栖川』って言わなきゃいけないところを『円城寺』って」と告白。押され気味の大谷は「あったね…。しかも2回呼びましたね」と回顧し、カットがかかっても「僕、何か間違えました?」という表情を浮かべていたことを監督から明かされると、「円城寺ってなんか言いたくなる。“ふう”って短かったり、言いづらかったりしたので…」とタジタジになっていた。さらに、山本の暴露は続き「(大谷は)すっごく天然なんです。こう見えて。もう恐ろしくて」と言い、「(劇中のケータイの)待ち受け画面がカピバラだったんですけど、『見てくださいよ、この待ち受け』って言って見せたら、『あっ!モモンガ?』って(笑)。韓国にいたからカピバラは知らないって言うんですけど、それって韓国の方に失礼だと思うんですよ!絶対知っていると思うんですよ!」と強い口調で追及。大谷は「カピバラはここ何年かで流行った動物だと思うので…。こういうことはありがちなんですよね。色々あったので。オシャレな動物はあまり知らないし…」と必死に言い訳した。
すると、そんな2人のやり取りを見ていた朝比奈から、「美月ちゃんもこの間SNSにカピバラをアップしたかったらしいんですけど、アルパカの写真をアップしていましたよ」と山本の天然ぶりが明かされ、高橋が「天然と天然ですね」と冷静なツッコミ。撮影現場も同じような関係性だったそうで、山本は「(高橋は)みんなのお姉ちゃん的存在で、彩はみんなの妹でいつも緊張していて、お芝居は初めてなのでいつもピシッとしていて、玲奈はフワフワマイペースでした」と紹介した。
押され気味の大谷亮平
また、自身の役の魅力やダメなところを尋ねられると、山本は「ふうちゃんがお買い物中毒な女子なので、金銭面ではちょっとダメなところがあるかもしれないんですけど、すごく天真爛漫でいい子です!」と紹介。続く3人も「みずほはダメな男ばかり好きになってしまう女の子なんですけど、すごく優しくて家庭的でいい子です」(トリンドル)、「円城寺さゆりは自由奔放なお嬢様なんですけど、大人になるにつれて強がってしまったり、不安になることを言葉にできなくて、そういうところが(自分と)似ていて、円城寺さゆりちゃんもすごくいい子です」(朝比奈)、「桜川理央の欠点を探すとしたら、好きな人に素直になれない女子。別に悪くないですよね。理央は正義感も強いし、しっかりしているし、ただただいい子です」(高橋)と続けていい子アピールをして、会場を沸かせた。その後、4人のキャラクターの中で、1番気になる存在を聞かれると「選べませんね。昨日から考えたんですけど、難しですよね」と回答を避けようとする大谷は、山本ぁら「当たり前に私(ふう)じゃないですか?」と詰められ、「撮影していてもほっとけない、男心をくすぐるというキャラクターなのでね…」と押され気味。最後には「くすぐりました!」と強く出た山本に、「やっぱりふうちゃんじゃないでしょうか」と観念していた。
恋愛の悩みに回答
そして、イベントでは、事前に募集した恋の相談に登壇者が答えるという企画も実施。「好きな人に気になる人がいることを知ってしまうと、自分に自信のない私は応援する側になってしまいます。どうしたら臆病な自分を変えられますか?」との質問が飛ぶと、女性キャスト4名は「どうする?」「どうしたらいいんですか?」と答えを見出せず。しかし、男性の立場から回答を求められた大谷が「20代の方だったら、臆することなく言わないと。僕は30代なのでもちろんそういう経験もありますし、結果がどうあれぶつかって、思い出に変えていったほうが、20代はいいんです。自己中でいいんです」と大人な回答でまとめた。(modelpress編集部)
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