トビオ(窪田正孝)&蓮子(永野芽郁)の激しさ増す“密室キス”に「エロキュン」「とんでもないやつキタ!」悶絶する視聴者続出<僕たちがやりました>
2017.07.25 23:03
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俳優の窪田正孝が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系の7月期“火9”ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時~)の第2話が25日、放送された。窪田と女優・永野芽郁の濃厚なキスシーンに視聴者から反響が寄せられている。<※以下ネタバレあり>
「僕たちがやりました」ストーリー
人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、向かいにある高校の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復しゅうが、謎の爆発事件に。ある日突然、“爆破事件の容疑者”となった彼らが選んだのは、逃げること。イマドキの若者たちが、事件をきっかけに初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を描く青春逃亡サスペンスとなっている。トビオの幼なじみ・蓮子を現役女子高生の永野、トビオと対立する矢波高校イチの不良・市橋を新田真剣佑、トビオの同級生・伊佐美に間宮祥太朗、同じく同級生のマルには葉山奨之、エロかわ系な伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈、また、トビオらが通う凡下高校のOBで、格段に“キャラ立ち”したパイセンには今野浩喜、クールで冷酷な刑事・飯室を三浦翔平、ドラマオリジナルのキャラでトビオの担任教師・菜摘を水川あさみが演じる。
第2話あらすじ<※ネタバレあり>
トビオ、伊佐美、マル、パイセンがイタズラ半分で矢波(やば)高に仕掛けた爆弾が思わぬ大爆発を起こし、10名の死者が出る大惨事に。不良たちのリーダー・市橋も死亡したと、蓮子から聞かされたトビオは動揺。大爆発の原因も分からないまま疑いの目を向けられたトビオたちは、刑事の飯室(三浦翔平)の追及を恐れる展開となった。事態の大きさを理解したパイセンは、トビオ、伊佐美、マルに集合をかけ、それぞれに300万円を渡し、事件について一切口をつぐむよう言い含める。パイセンの提案をのんで金を受け取り、伊佐美は仲間と縁を切ると宣言。伊佐美の突然の行動に嘆きながらも、「何も無かったぁ!!!」と事件をなかったことにして盛り上がるトビオたちだったが、その時ニュースでパイセンの似顔絵が犯人像として公開されてしまった。
自分が人を殺してしまったという現実を実感し、恐怖に震えるトビオ。ヤケになって想いを寄せる蓮子に「キスしない?」と大胆に迫り、2人はカラオケボックスの中でキスをした。初めはそっと唇を合わせるだけのキスだったが、次第に深くなっていきトビオの手は蓮子の胸へ…。キスを受け入れていた蓮子だったが、行き過ぎたトビオの行動に幻滅し、「好きだったのに」とトビオへの想いを打ち明けて去っていった。
また、その翌日に逮捕を逃れるためにプーケットへの逃亡を決めたトビオたちだったが、マルは当日に音信不通となり、トビオは、空港でパイセンが警察に連行される瞬間を目撃してしまう。さらに、死んだと知らされていた市橋も目を覚まし、ニュースに映る犯人像をじっと見つめて「あいつら…殺す。殺す…」とつぶやいるシーンや、伊佐美が首を吊っているシーンも流れ、目が離せない展開となっていた。
“エロきゅん”のキスシーンに反響
波乱の展開が巻き起こった第2話だったが、その中で挿入された胸キュンシーンに、放送終了後ネット上では、「これはやばい!!エロキュン」「家族と観てたのに下ネタ満載で焦ったけど、再現度高くて拍手」「とんでもないやつキタ!!動悸が収まらない」「かなり忠実に映像化してるけど原作とちょっと違うところもあるのかな?」「めっちゃぶっ飛んでる…面白すぎる!!」「美男美女のキスシーン眼福だああ」と悶絶する視聴者が続出。ドラマのタイトル「僕たちがやりました」がTwitter上でトレンド入りする反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ・カンテレ
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