嵐・相葉雅紀、メガネ姿の“ボタニカル”な笑顔に共演者も虜「相葉マジック」
2017.07.20 04:00
嵐の相葉雅紀が、ボディソープの新CMキャラクターに起用され、21日より全国オンエアされるテレビCM「緑の丘のバスルーム」篇に出演する。
飾らない自然体な相葉雅紀
新CMの見どころは、やさしく穏やかな表情の相葉が歌をうたいながら植物に水をやるシーン。自宅でもナスやオクラといった夏野菜を育てていたことがあるという相葉は、「植物に水をやる時は、大きくなったねぇ~など無意識に話しかけている」こともあったとのこと。何気ないシーンだが、その普段と変わらず飾らない自然体の様子から、相葉のやさしい人柄が画面を通して伝わってくる。<撮影レポート>共演者が“相葉マジック”にかかる!?
「よろしくお願いします!」という爽やかな声とともに、衣装であるエプロン姿でスタジオに現れた相葉。まずは撮影監督からCMでの役のイメージについて説明を受ける。CMの世界観や舞台セットのシチュエーションなども合わせ、詳しく説明を試みる監督。相葉も自ら演じる役について、どんどん具体的にイメージできているようだが、最後に監督が言った一言「(相葉が演じるCMの主人公は)基本的には、声は大きくない人です」で全てを理解したようだった。“穏やかで優しい”というキャラクター設定だけではない、「基本的には、声は大きくない人」という性格表現を感じ取った相葉。15秒というCMの中で、その微妙なニュアンスを見事に表現している。
また、今回のCMで相葉には小さな共演者がいた。それは、超小型ザルのショウカラゴ。半年ほど前に日本で生まれたまだ子供で、手のひらに乗ってしまうほどの大きさ。そのあまりのかわいらしさに相葉の顔もほころぶ。人にはなつかないと言われているショウガラゴだが、撮影が始まると相葉の腕をスルスルと登って行き肩の上でとまった。さらにカメラへ向かってその大きな瞳で目線を送る様子にスタッフからは「あれはきっと相葉マジックだね」と声が上がっていた。(modelpress編集部)
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