AKB48入山杏奈、緊張は総選挙以上?天海祐希「緊急取調室」ゲスト出演<本人コメント>
2017.05.14 05:00
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AKB48の入山杏奈が、18日放送のテレビ朝日系ドラマ『緊急取調室』(よる9時)第5話にゲスト出演することがわかった。
同作は、天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、警視庁の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を展開。
入山が演じるのは、「誰かを殺したかもしれない」と名乗り出て逮捕された水越辰也(塚本高史)の後輩で、同話のキーパーソンとなる旅行会社の新入社員・福永絵梨。肝心な殺しに関する水越の記憶は白紙状態であることから、有希子らキントリ・メンバーは水越の取り調べと並行し、周囲の聞き込み捜査を開始し、捜査が大きく動きだす。
また、幼い頃から天海のドラマをよく見ていたといい、クランクイン前は「『女王の教室』の役のイメージがすごく強くて、『怖かったら、どうしよう!?』って思っていた(笑)」と回顧。しかし、ひとたび撮影に入ると、天海の優しさに感動したようで、「『将来は女優をやりたいの?』と声を掛けてくださったので、『そうです』と答えたら、『歌い手さんの方が、お芝居はすごく上手だと思うよ。頑張ってね』と言ってくださったんですよ。すごくうれしかったです!」と目を輝かせた。
私は去年の秋に舞台を初経験して以来、AKBグループのドラマにしか出ていなかったんです。ちょうど「お芝居をやりたいな」と思っていたので、出演が決まったときは「よっしゃ!」と思いました(笑)。「緊急取調室」を見たこともあったので、なおさらうれしかったです。
Q:撮影はいかがでしたか?
「キントリ」の世界観に入ってワクワクすると同時に、普段は全然緊張しない私がめっちゃ緊張しました(笑)。この緊張感はAKB48の「選抜総選挙」とは比べ物にならない!特に、天海祐希さんが放つオーラには圧倒されました。
Q:天海さんの印象をもう少し詳しく教えてください。
撮影前は、小さい頃によく見ていた「女王の教室」の役のイメージがすごく強くて、「怖かったら、どうしよう!?」って思っていたんです(笑)。でも、実際の天海さんはすごく優しくて!「将来は女優をやりたいの?」と声を掛けてくださったので、「そうです」と答えたら、「歌い手さんの方が、お芝居はすごく上手だと思うよ。頑張ってね」と言ってくださったんですよ。すごくうれしかったです!
Q:「黒服物語」で昼間は会社員をやっているキャバクラ嬢を演じられたことはありますが、本格的に会社員を演じるのは初めてですよね?
会社員としてスーツを着て、ドラマに出るのは初めてです。スーツを着るだけで気が引き締まって、背筋がピッと伸びます。しかも、今回は警察の人に聞き込みをされる役どころ!プライベートではまず経験できない状況なので、ドキドキしました(笑)。
Q:入山さんご自身は、取り調べる方と取り調べられる方、どちらがうまくやれるタイプですか?
私自身は取り調べするのも、されるのも絶対にダメ! すぐ嘘がバレる人間だし(笑)、家族以外とケンカをしたこともないんです。問い詰めることも苦手なので、何か聞きたくても「〇〇かなぁ?」とか遠回しに攻めて、結局は核心に迫れないんですよ。そんな私ですけど、もしオファーをいただけるなら、取調官の役を演じてみたいです。そのときは天海さんみたいにカッコよく、ピシッと決めたいです。
Q:ちなみに、AKBメンバーで取り調べてみたい人は?
ゆきりん(柏木由紀)さん!「黒服物語」で共演したときから、すごく仲良くさせていただいて、よく「一緒にご飯に行こう」って話してるんです。でも、1回も2人で行ったことがなくて…(笑)。いつ行ってくれるのか、本気で行きたいと思ってくれているのか、取り調べたいです!
Q:今回、入山さんは新入社員を演じられましたが、世の中にはまだ新環境に慣れず、悩んでいる新入社員も多いと思います。そんな方々にぜひエールをお願いします。
私自身はあまり思い詰めたりすることがないんですよ。悩まれている皆さんはきっと、すごく真面目なんだと思います。だから、もっと肩の力を抜いて、リラックスして仕事をしてください! ほかに気晴らしになるようなことを見つけると、気が楽になるんじゃないかなって思います。
入山が演じるのは、「誰かを殺したかもしれない」と名乗り出て逮捕された水越辰也(塚本高史)の後輩で、同話のキーパーソンとなる旅行会社の新入社員・福永絵梨。肝心な殺しに関する水越の記憶は白紙状態であることから、有希子らキントリ・メンバーは水越の取り調べと並行し、周囲の聞き込み捜査を開始し、捜査が大きく動きだす。
天海祐希の言葉に感激
「『緊急取調室』を見たことがあった」という入山は、出演が決まったときに「『よっしゃ!』と思った」そう。「普段は全然緊張しない私がめっちゃ緊張しました(笑)。この緊張感はAKB48の『選抜総選挙』とは比べ物にならない!」と、撮影中の素直な心境も明かした。また、幼い頃から天海のドラマをよく見ていたといい、クランクイン前は「『女王の教室』の役のイメージがすごく強くて、『怖かったら、どうしよう!?』って思っていた(笑)」と回顧。しかし、ひとたび撮影に入ると、天海の優しさに感動したようで、「『将来は女優をやりたいの?』と声を掛けてくださったので、『そうです』と答えたら、『歌い手さんの方が、お芝居はすごく上手だと思うよ。頑張ってね』と言ってくださったんですよ。すごくうれしかったです!」と目を輝かせた。
取り調べたいメンバーは?
そして、作品にちなんで「AKBメンバーで取り調べてみたい人は?」と聞かれると「ゆきりん(柏木由紀)さん!」と回答。 「『黒服物語』で共演したときから、すごく仲良くさせていただいて、よく『一緒にご飯に行こう』って話してるんです。でも、1回も2人で行ったことがなくて…(笑)。いつ行ってくれるのか、本気で行きたいと思ってくれているのか、取り調べたいです!」と語った。(modelpress編集部)入山杏奈コメント
Q:まずは出演が決まったときの感想をお願いします。私は去年の秋に舞台を初経験して以来、AKBグループのドラマにしか出ていなかったんです。ちょうど「お芝居をやりたいな」と思っていたので、出演が決まったときは「よっしゃ!」と思いました(笑)。「緊急取調室」を見たこともあったので、なおさらうれしかったです。
Q:撮影はいかがでしたか?
「キントリ」の世界観に入ってワクワクすると同時に、普段は全然緊張しない私がめっちゃ緊張しました(笑)。この緊張感はAKB48の「選抜総選挙」とは比べ物にならない!特に、天海祐希さんが放つオーラには圧倒されました。
Q:天海さんの印象をもう少し詳しく教えてください。
撮影前は、小さい頃によく見ていた「女王の教室」の役のイメージがすごく強くて、「怖かったら、どうしよう!?」って思っていたんです(笑)。でも、実際の天海さんはすごく優しくて!「将来は女優をやりたいの?」と声を掛けてくださったので、「そうです」と答えたら、「歌い手さんの方が、お芝居はすごく上手だと思うよ。頑張ってね」と言ってくださったんですよ。すごくうれしかったです!
Q:「黒服物語」で昼間は会社員をやっているキャバクラ嬢を演じられたことはありますが、本格的に会社員を演じるのは初めてですよね?
会社員としてスーツを着て、ドラマに出るのは初めてです。スーツを着るだけで気が引き締まって、背筋がピッと伸びます。しかも、今回は警察の人に聞き込みをされる役どころ!プライベートではまず経験できない状況なので、ドキドキしました(笑)。
Q:入山さんご自身は、取り調べる方と取り調べられる方、どちらがうまくやれるタイプですか?
私自身は取り調べするのも、されるのも絶対にダメ! すぐ嘘がバレる人間だし(笑)、家族以外とケンカをしたこともないんです。問い詰めることも苦手なので、何か聞きたくても「〇〇かなぁ?」とか遠回しに攻めて、結局は核心に迫れないんですよ。そんな私ですけど、もしオファーをいただけるなら、取調官の役を演じてみたいです。そのときは天海さんみたいにカッコよく、ピシッと決めたいです。
Q:ちなみに、AKBメンバーで取り調べてみたい人は?
ゆきりん(柏木由紀)さん!「黒服物語」で共演したときから、すごく仲良くさせていただいて、よく「一緒にご飯に行こう」って話してるんです。でも、1回も2人で行ったことがなくて…(笑)。いつ行ってくれるのか、本気で行きたいと思ってくれているのか、取り調べたいです!
Q:今回、入山さんは新入社員を演じられましたが、世の中にはまだ新環境に慣れず、悩んでいる新入社員も多いと思います。そんな方々にぜひエールをお願いします。
私自身はあまり思い詰めたりすることがないんですよ。悩まれている皆さんはきっと、すごく真面目なんだと思います。だから、もっと肩の力を抜いて、リラックスして仕事をしてください! ほかに気晴らしになるようなことを見つけると、気が楽になるんじゃないかなって思います。
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