欅坂46“カメラに抜かれなかった”メッセージが話題 休養メンバーへの愛に感涙の声
2017.04.18 17:17
アイドルグループ欅坂46が、14日放送のテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」(毎週金曜よる8時~)に生出演。オープニングでメンバーが見せた“絆”に反響が上がっている。
一瞬だけ映ったポーズが話題に
話題となっているのは、アーティストが階段を降りて登場するオープニング。欅坂46が紹介され、20人がそれぞれ階段を降りてくる中、最後に登場したメンバーの齋藤冬優花がカメラに向かって“ずーみんのポーズ”を見せた。
残念ながらその様子はカメラには抜かれず、引きの映像で“映り込む”形となってしまったが、放送を観ていたファンが「今のポーズって…」と、一瞬だけ映った“ずーみんのポーズ”に反応し、ネット上で話題となった。
メンバーへの“愛”を示し、“絆”を証明
“ずーみんのポーズ”とは、メンバーである“ずーみん”こと今泉佑唯が、なにか考えている時によくやっているクセで、人差し指をこめかみに当てて考える仕草である。今泉は13日、体調不良で治療に専念するため活動の一時休止を発表。そのため今回の生放送には不参加となったが、齋藤が「今泉も一緒にこの場にいる」という気持ちを、しっかりとカメラに見せた。
放送終了後、反響が殺到
生放送終了後、ネット上では「ふーちゃん(齋藤の愛称)がずーみんのポーズしてて感動した」「カメラで抜いて欲しかった」「ふーちゃん本当に良い子すぎる!」「ずーみん愛が素晴らしい」「絆の強さ見せつけられた」「きっとその思いずーみんに届いてるはず!」「愛を感じる」と、齋藤が見せた、欅坂46の“絆”に感化したファンからの反響が続々と上がっていた。また齋藤は、14日付で更新した自身の公式ブログで、「今泉の代わりなんて誰もいません。他のメンバーもそう、誰1人欠けていいメンバーなんていません」とつづっている。
ほかのメンバーも、それぞれの公式ブログで今泉への思いを語り、改めて欅坂46の絆の固さが証明されていた。(modelpress編集部)
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