小嶋陽菜、卒業後にプライベートでやりたいこと決まる「流行っていると聞いて…」
2017.03.15 15:54
4月でAKB48を卒業する小嶋陽菜が15日、都内で行われた「第2回 CHANGE LIFE OF THE YEAR 2017」授賞式に出席。小嶋はアーティスト部門を受賞した。
こじはる、卒業後にやりたいことが決まる
卒業後にやりたいことについて、2月に開催された卒業コンサートの時期には「特にない」と語っていた小嶋。この日、やりたい事を改めて聞かれると「“柔術”を習ってみたい」と話した。共に登壇していた渡辺直美は「アクティブですね!」と驚いたが「今人気ですし、ダンスをしなくなるので…」と、アイドル卒業ならではの理由を話していた。
また、「ブラジリアン柔術が女子の間で流行っていると聞いて、道着を買った」とし、「インナーマッスルを使うので大変だな…と。これからどうしようかなと思っている…」と、すでに柔術のきつさは体験済の様子だった。
受賞に喜び
また、この日は小嶋がセンターを務めるAKB48の新曲「シュートサイン」の発売日。小嶋は「この度は選んでいただきありがとうございます。私は4月にAKB48を卒業することで転機に素敵な賞をいただけて嬉しいです。今はバタバタですが、この先のことも少しずつ考えていこうかなと思っています」、「来月AKB卒業ですけど実感がなくて、でもこういう賞をいただくことで変わる時期なんだと改めて感じさせていただきました」と喜びのコメントをした。
「第2回 CHANGE LIFE OF THE YEAR 2016」
同授賞式は、人生に新しい価値を生み出した人々を応援すべく、人生を大きく変えた人々を表彰するもの。プレゼンテーターをお笑い芸人の渡辺直美が担当。昨年は藤田ニコルやEXILE MAKIDAIらが受賞し、今年はアーティスト部門で小嶋、ティーン部門で岡田結実、スポーツ部門で三浦大輔氏が受賞した。(modelpress編集部)
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