佐野ひなこ“ドブネズミ”役は「衣装がポイント」 講習会にも参加
2017.03.10 18:53
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女優の佐野ひなこが10日、都内にて開催されたテレビ東京系ドラマ「コードネームミラージュ」(4月7日深夜1時23分より)の製作発表記者会見に出席した。
同作は、「サクラ大戦シリーズ」「魔神英雄伝ワタルシリーズ」などを手掛けたマルチクリエイター・広井王子氏の原案による完全オリジナル作品。
ハイスピードかつスタイリッシュなアクション、最新CGを駆使したAIカー&ガジェットと映像も魅力の一つ。物語の核となるアクションシーンには近接格闘術とガンアクションを取り入れた、今までに見たことがないスタイリッシュなアクションが繰り広げられる。
また、お取り寄せスイーツ好きという設定のため、「高級なスイーツを取り寄せて食べているシーンもありますので、そこも観てほしいところです」ともアピール。「毎回、毎回、衣装がポイントだったりしますので、そこも男性の方には観てほしいなと思っています」と笑顔を弾けさせた。
「実際に使われている色々なコマンドを教えて頂いて、ハッキングするシーンで、コマンドを実際に入力するなど所作に気を遣っています」とこだわりを明かした。
アクションシーンには「日本のドラマではあまりないような仕上がりになっています」と自信を覗かせ、「(アクションが)速いので瞬きせずに見てもらえたらなと思います」と呼びかけた。
ほか、会見には要潤、武田真治、原作の広井王子氏も登壇した。(modelpress編集部)
ハイスピードかつスタイリッシュなアクション、最新CGを駆使したAIカー&ガジェットと映像も魅力の一つ。物語の核となるアクションシーンには近接格闘術とガンアクションを取り入れた、今までに見たことがないスタイリッシュなアクションが繰り広げられる。
衣装にも注目
数々の事件を犯した天才ハッカーで、現在は警視庁内に幽閉され、特殊部隊「k-13」に情報を提供しているドブネズミ(小暮美佳子)役の佐野は、「密閉空間に閉じ込められているということで、ストレスがたまり、イライラする感覚などを出そうかなと思っています」とコメント。撮影では反抗心を出したり、舌打ちをしたりしており、「“悪女感”をちょっとだけ入れております」と目を輝かせた。また、お取り寄せスイーツ好きという設定のため、「高級なスイーツを取り寄せて食べているシーンもありますので、そこも観てほしいところです」ともアピール。「毎回、毎回、衣装がポイントだったりしますので、そこも男性の方には観てほしいなと思っています」と笑顔を弾けさせた。
佐野ひなこ「所作に気を遣っています」
さらに、講習会に参加して、実際のハッカーから指導を受けて演技に反映させていることも告白。「実際に使われている色々なコマンドを教えて頂いて、ハッキングするシーンで、コマンドを実際に入力するなど所作に気を遣っています」とこだわりを明かした。
桐山漣のアクションにも注目
一方、主人公のミラージュ(森山真一)を演じる桐山は、撮影が始まる前の1ヶ月間、アクション監督とトレーニングを積んだようで、「今まで何回かアクションに携わる作品をやらせては頂いたのですが、ゼロから、まっさらな状態から、アクションを徹底的に叩き込んでもらいました」と述懐。アクションシーンには「日本のドラマではあまりないような仕上がりになっています」と自信を覗かせ、「(アクションが)速いので瞬きせずに見てもらえたらなと思います」と呼びかけた。
ほか、会見には要潤、武田真治、原作の広井王子氏も登壇した。(modelpress編集部)
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