草なぎ剛「いいスタートを切れてる」SMAP解散後の心境＆今後の“アーティスト”活動に言及

草なぎ剛「自分のことを役者だと思ったことはない」

現在、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」（毎週火曜よる9時）で主演を務めている草なぎだが「自分のことを役者だと思ったことはないんですよ。そんなのおこがましくて」と話し、「元々やっぱりSMAPだったので、グループじゃない僕1人になって今までより責任やプレッシャーを感じてないというと嘘になっちゃうのかなと思うけど、楽しめてる自分もいるし、いいスタートを切れてるんじゃないかなと思ってます」と解散後の心境について明かした。

10年後の未来はどうなってる？“結婚”も語る

撮影の合間には、4年前から始めたというギターを弾いている様子の草なぎ。「人前で弾ける人を尊敬する。いざステージに立つと緊張して弾けなくなっちゃうので悔しい」と本音を見せ、同局の軽部真一アナウンサーから「アーティスト・草なぎ剛」についての10年後を問われると「お芝居の延長でギターができたら」と回答。さらに「ソロのアーティストとして何か歌うってことは、100％なくはない？」と追求されれば、「そうですね」と笑顔で答えた。

また、自身の結婚については「変わらないのかなという気持ちもありますし、今の自分に満足しているところもある」とコメント。しかし「（結婚に）興味がないということはない」と話し、「『絶対お前は早く子どもを産んでお父さんになったほうがいいよ』って結構言われます。でもそうじゃなくてもいいなと思ったり」と今後について語っていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ