「チャンスを自ら掴みにいこうと決めた」HKT48宮脇咲良の“変わる努力”が憧れの的に Instagramという“演出”を武器に
2017.03.02 12:05
HKT48/AKB48の宮脇咲良(18)が“Instagramのために頑張っていること”を明かし、反響を集めている。
宮脇は昨年8月にTwitterとInstagram(@39saku_chan)を開設。特にInstagramはガーリーなファッション&メイク、撮影のシチュエーションや小物に至るまで細部にわたりこだわった写真で世界観を作り、ファッションアイコンとして女性からの支持が急上昇している。
それからは「Instagramの為にカメラ買って、Instagramの為に外に出て、Instagramの為に服を買って。全てInstagramの為に」とSNSが生活の中心となり、「動機が不純だって思うかもしれないけど、そのお陰で美意識上がって、アクティブになって、女の子っていいなって思えるようになった(Instagram始める前はそういう人やだなって思ってたくらい笑)」と外見、内面ともに大きな変化が。
「正直、普通の道端で、キメ顔で写真撮るの中々精神力いるよ!」と今でも葛藤を感じているとしつつ「でも、少しでも女の子に興味を持ってもらいたい、こんな私でも頑張ったら女の子を楽しめるんだって思ってもらいたくて…」と率直な願望をつづった。
今ではファッションやコスメが大好きになり「今度はどんな場所で撮影しようってワクワクするんだ 頑張れる理由って人それぞれ。どんな理由であれ、頑張れてたら結果オーライ!かなって!」と宮脇。コメント欄には「さくちゃんの努力を尊敬。私も女の子を楽しみたい」「いつの間にか大人っぽく、きれいになって…」「同じ女の子として本当に憧れ」「これからも自分の道を突き進んで欲しい」「そんな本音も聞けて嬉しい」などの声が寄せられている。
例えば、Instagramからテレビや雑誌などのメディアに出ていったGENKINGは、Instagramの投稿のために最大で「月300万円」を投資し、ゴージャスなライフスタイルを創り上げることで“GENKINGブランド”を確立。それがきっかけで海外の一流ブランドから仕事のオファーが舞い込むようになったと明かした(2016年11月放送『モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~』より)。極端な例ではあるが、フォロワー100万人超もの影響力を身につけるにはそれだけの“戦略”と“演出”が必要ということだ。
宮脇はモデルプレスのインタビューで、「インスタをきっかけにお仕事を広げていきたいなと思っています。今年はチャンスを自ら掴みにいこうと決めたんです!」とコメント。事実、化粧品のWEBムービーへの単独出演が決まるなど、その努力は着実に実を結んでいる。(modelpress編集部)
「全てInstagramの為に」生活を変えた
宮脇は2日付の更新で「深夜に本音」と切り出し「私のInstagram実はかな~~り頑張ってます…」とおしゃれな更新の裏にある努力を打ち明ける。Instagramを始める前はインドア派で「休みの日は映画見る以外外にも出ないし、朝早すぎる日はパジャマのまま現場向かう事も普通だった」というが、「でも一度、自分らしくなくても、無理にでもいいから、頑張ってみようと思ったの」と“変わること”を決意。それからは「Instagramの為にカメラ買って、Instagramの為に外に出て、Instagramの為に服を買って。全てInstagramの為に」とSNSが生活の中心となり、「動機が不純だって思うかもしれないけど、そのお陰で美意識上がって、アクティブになって、女の子っていいなって思えるようになった(Instagram始める前はそういう人やだなって思ってたくらい笑)」と外見、内面ともに大きな変化が。
「正直、普通の道端で、キメ顔で写真撮るの中々精神力いるよ!」と今でも葛藤を感じているとしつつ「でも、少しでも女の子に興味を持ってもらいたい、こんな私でも頑張ったら女の子を楽しめるんだって思ってもらいたくて…」と率直な願望をつづった。
今ではファッションやコスメが大好きになり「今度はどんな場所で撮影しようってワクワクするんだ 頑張れる理由って人それぞれ。どんな理由であれ、頑張れてたら結果オーライ!かなって!」と宮脇。コメント欄には「さくちゃんの努力を尊敬。私も女の子を楽しみたい」「いつの間にか大人っぽく、きれいになって…」「同じ女の子として本当に憧れ」「これからも自分の道を突き進んで欲しい」「そんな本音も聞けて嬉しい」などの声が寄せられている。
「チャンスを自ら掴みにいこうと決めた」
AKB48グループのメンバーにとって個人のInstagramやTwitterは自己発信の貴重な場であるが、数多あるアカウントの中で「誰かの目に止まる」ためには高い自己プロデュース力が必須。特にInstagramは“ただなんとなく”の更新ではフォロワーはついてこない。例えば、Instagramからテレビや雑誌などのメディアに出ていったGENKINGは、Instagramの投稿のために最大で「月300万円」を投資し、ゴージャスなライフスタイルを創り上げることで“GENKINGブランド”を確立。それがきっかけで海外の一流ブランドから仕事のオファーが舞い込むようになったと明かした(2016年11月放送『モシモノふたり~タレントが“おためし同居生活”してみました~』より)。極端な例ではあるが、フォロワー100万人超もの影響力を身につけるにはそれだけの“戦略”と“演出”が必要ということだ。
宮脇はモデルプレスのインタビューで、「インスタをきっかけにお仕事を広げていきたいなと思っています。今年はチャンスを自ら掴みにいこうと決めたんです!」とコメント。事実、化粧品のWEBムービーへの単独出演が決まるなど、その努力は着実に実を結んでいる。(modelpress編集部)
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