名ドラマ「ラストフレンズ」トレンド入りで「懐しい」「トラウマ作」「三浦翔平を凌駕する錦戸亮」「NSKD」と話題
2017.02.24 18:57
2008年に放送された女優の長澤まさみ、上野樹里、水川あさみ、俳優の瑛太、錦戸亮らが出演したドラマ「ラストフレンズ」(フジテレビ)がTwitter上でトレンド入りし、話題となっている。
ラストフレンズがなぜ今?
08年のドラマがトレンド入りした理由は、同ドラマが関西地区限定で24日から再放送されていることから。人気作だけに限定放送ということに「えええええええ関西限定??見たい…」「関西うらやましい」「ラストフレンズめちゃくちゃ懐しい…」「毎週絶対見てたやつ」などと話題になり、「ラストフレンズ」に関する投稿が広がっている。
また、現在放送中の三浦翔平の怪演が話題のドラマ「奪い愛、冬」(毎週金曜/テレビ朝日)と錦戸のラストフレンズでの立ち位置が似ていることから、「三浦翔平も十分怖いけどあのとき宗佑さん(錦戸)は圧倒的だった…」「三浦翔平を凌駕する錦戸亮さん」「錦戸さんのドラマで怖すぎて唯一見られないドラマ」「男の人の髪は切らないからああああ」「トラウマドラマ」などと比較の声もあがっている。
ラストフレンズは…
同作は、社会問題のDV(ドメスティックバイオレンス)、セックスレス、性同一性障害など、現代人が抱えるさまざまな問題を大胆に描き、若者たちが自分らしく生きていく姿をリアルに描いた青春ヒューマンストーリー。長澤演じる美容師の藍田美知留(あいだみちる)、上野演じるモトクロスのレーサー岸本瑠可(きしもとるか)、瑛太演じるスタイリストの水島(みずしま)タケル、水川演じるCAの滝川エリらがシェアハウスに住み、友情や人と人との関わりの大切さを学んでゆく。宇多田ヒカルの主題歌「Prisoner Of Love」もドラマにさらなるインパクトを与えた。
当時20代前半の長澤、上野らの熱演によって繰り広げられる赤裸々な内容と、錦戸演じるみちるのDV男の恋人・宗佑の怪演、衝撃的なラストなどが話題を呼び、最終回の視聴率は22%を越えていた。(modelpress編集部)
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