「タラレバ」KEY(坂口健太郎)に衝撃の過去発覚 視聴者の動揺止まらず
2017.02.09 00:48
日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)の第4話が8日に、放送された。ラストシーンでは、俳優で雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルの坂口健太郎が演じる金髪イケメンモデル・KEYに衝撃の過去が発覚し、反響を呼んでいる。
東村アキコの人気マンガを実写化
同作は、東村アキコ原作の人気マンガ「東京タラレバ娘」を実写ドラマ化。吉高由里子演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子が演じるほか、坂口健太郎、鈴木亮平らが出演する。
坂口健太郎の毒舌っぷりが話題
KEYは「呑んべえ」で“女子会”と集まっては好き勝手言い合いながら「タラレバ話」で酒を飲む倫子、香、小雪たちを「タラレバ女」と皮肉り、初回からその毒舌っぷりが話題に。
その後も何かと倫子たちと縁があり、いつしか「呑んべえ」の常連に。女性の名前が刻まれたお墓に花を手向けるシーンもあり、その素性は謎に包まれている。
何かと倫子に突っかかり、倫子を挑発した挙句、一夜をともにするがその本心は分からないKEY。前回は、女3人でつるんで「タラレバ話」で酒を飲んでばかりいることを理由に、「俺はあんたとは恋愛できない」と倫子を突き放した。
KEYの秘密とは…<※ネタバレあり>
第4話の終盤では、3人の友情に改めて気づいた倫子がドラマの撮影現場で出くわしたKEYに「つるんでる女は良い女じゃない?馬鹿言わないでよ。あれが楽しいんじゃない。だから私はこれからもつるんでやる」と反論。「良いんじゃない別に。俺には関係ないから」とそっけなく返すKEYだったが、去り際倫子が「あんた意外と役者向いてるかも」と演技を褒めると、倫子が見えないところで嬉しそうな笑顔を見せた。
そんな2人の様子を見ていたドラマプロデューサーの早坂(鈴木)は、倫子とKEYの関係性に何かを感じ取り、「KEYくんも倫子さんといるときは素直に感情が出てる気がしたな。どうして?」と質問。KEYは「あの人、似ているんです、知ってる人に」「結婚してた人です」と明かした。
衝撃の過去に反響
25歳という若さで実はバツイチだったことが発覚し、視聴者は騒然。「え!?KEYくん!?結婚!?」「未亡人?え、え?(混乱)」「ちょっ…展開早すぎてついていけない」「ややこしい~」「一体どんな過去があったの?」と動揺の声が殺到中。また、ミステリアスな表情の裏に隠された倫子への特別な思いが発覚し、「倫子さん新しい恋ここに落ちてるんじゃないの!」「KEYくんと倫子どうなっちゃうの?」「2人が上手くいっタラって願っちゃうよ」など2人の関係の進展に期待が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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