朝ドラ「ひよっこ」“乙女寮”に注目美女集結 有村架純の妹分・松本穂香、「ソロモンの偽証」藤野涼子ら
2017.01.30 15:55
女優の有村架純(23)がヒロインをつとめる平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」【東京編】の主な出演者が30日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。【故郷編】では有村演じるヒロインの親友役にモデルで女優の佐久間由衣(21)が発表されていたが、【東京編】の新キャストにも注目の美女が出揃っている。
脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品「ひよっこ」は東京オリンピックが開催された1964年から始まるヒロイン・谷田部みね子(有村)の波乱万丈青春記。茨城で生まれ育ったみね子は2人の幼なじみ、助川時子(佐久間)と角谷三男(泉澤祐希)と一緒に集団就職で上京。いなくなった父を捜しながら、墨田区のトランジスタラジオ工場で働きはじめる。
有村の所属事務所の後輩で“妹分”にあたる松本は「ずっと朝の連続テレビ小説に憧れていて、本当に今すごく毎日幸せです」と緊張ぎみにあいさつ。「福島県出身の役なので、方言を頑張っています。澄子はよく食べる女の子で、私も食べるのが一番大好きなので、色んなことを気にせずバクバク食べられるのが楽しいです」とお茶目に語り、笑いを誘った。
同じく朝ドラ初出演の藤野は、主演映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(2015)で鮮烈デビューし、「第39回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した若手実力派。「乙女寮の中で一番しっかりとしていて、ズバズバと言葉を言う女の子。感性が豊かで涙もろいところがあるので、澄子役の松本さんとのやり取りもぜひ見ていただけたらと思っております」と話した。
なお「乙女寮」の舎監、永井愛子役は和久井映見が演じる。
この日の会見ではほか宮本信子、佐々木蔵之介、やついいちろう【初】、佐藤仁美、磯村勇斗、竜星涼【初】の出演が発表された。
2017年4月3日~9月30日放送予定。全156回。(modelpress編集部)
新キャストに松本穂香・藤野涼子・小島藤子・八木優希
工場の女子寮「乙女寮」でみね子、時子と同室になる仲間を演じるキャストに、松本穂香【初】(19/青天目澄子 役)、藤野涼子【初】(16/兼平豊子 役)、小島藤子(23/秋葉幸子 役)、八木優希(16/夏井優子 役)ら4人が決定(※【初】は連続テレビ小説初出演)。澄子は福島県出身、豊子は青森県出身…と生まれ故郷も個性もバラバラな6人が繰り広げる日々が大きな見どころとなりそうだ。有村の所属事務所の後輩で“妹分”にあたる松本は「ずっと朝の連続テレビ小説に憧れていて、本当に今すごく毎日幸せです」と緊張ぎみにあいさつ。「福島県出身の役なので、方言を頑張っています。澄子はよく食べる女の子で、私も食べるのが一番大好きなので、色んなことを気にせずバクバク食べられるのが楽しいです」とお茶目に語り、笑いを誘った。
同じく朝ドラ初出演の藤野は、主演映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(2015)で鮮烈デビューし、「第39回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した若手実力派。「乙女寮の中で一番しっかりとしていて、ズバズバと言葉を言う女の子。感性が豊かで涙もろいところがあるので、澄子役の松本さんとのやり取りもぜひ見ていただけたらと思っております」と話した。
有村架純「みんなを引っ張っていけるように」
有村は「乙女たち6人といつも一緒にいるのですが、みんな本当にしっかりしていて、自分の芯をきちんと持っています。現場でも台本を常に持って取り組んでいて、その熱量がきっと乙女寮の中に詰め込まれていると思うし、キャラクターもみんなそれぞれ違って愛しくて、愛着のあるキャラクターになっているので、私以外の5人もすごく見てほしいです。乙女の絡みを温かく見守ってくれたらすごく嬉しいです」とコメント。「6人の中で、実は私が一番年上で。みんなを頑張って引っ張っていけるようにしっかりしたいと思います」と意気込んだ。なお「乙女寮」の舎監、永井愛子役は和久井映見が演じる。
この日の会見ではほか宮本信子、佐々木蔵之介、やついいちろう【初】、佐藤仁美、磯村勇斗、竜星涼【初】の出演が発表された。
2017年4月3日~9月30日放送予定。全156回。(modelpress編集部)
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