関ジャニ∞横山裕、滝沢秀明にオーディションではじかれていた 入所秘話を告白
2017.01.26 12:32
関ジャニ∞の横山裕が、TOKIOがMCを務めるフジテレビ系「TOKIOカケル」(毎週水曜よる11時~)にゲスト出演。ジャニーズ事務所のオーディションで、滝沢秀明に審査された秘話を明かした。
横山裕、滝沢秀明は「僕のことをはじいた」
1996年に事務所に入所した横山だが、「僕が入った時スターだった」とすでに入所していた滝沢に、オーディションで審査されたことを告白。ジャニーズの黄金時代を引っ張っていた滝沢に、TOKIOも「すげえ!そこからもうプロデュースしてたの!?」と驚愕の声。横山は「冗談かはわからないですけど」としながら、「タッキーに聞いたら僕のことをはじいた、言うてました」と滝沢の審査では落選だったことを明かし、スタジオを笑いの渦に。「でも『目は行った』とは言ってました」と当時と振り返った。
芸名は危うく「横山ヘンリー」に?
また、横山の名はジャニーズでは珍しく、社長であるジャニー喜多川氏によってつけられた芸名。本名は「横山侯隆」であることを公言しているが、色白なため「ロシアの横山って言われてました」と回顧し、「いろいろあった中で『裕』に行き着いたんですけど、それまでは『You、ロシアっぽいから“ヘンリー”で行く?』みたいな(笑)。俺ヘンリーでいってたらこんな売り方してないです」と知られざる秘話を語った。(modelpress編集部)情報:フジテレビ
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