嵐・櫻井翔、市原隼人と“ぶつかり合い”「闘牛士ってこういう気持ちかな」
2016.12.20 12:46
嵐の櫻井翔が20日、都内にて開催されたフジテレビ系新春ドラマ「君に捧げるエンブレム」(2017年1月3日よる9時~)の完成披露試写会に登場。共演した俳優の市原隼人との印象的なシーンを明かした。
同作は、車椅子バスケ日本代表選手として世界を目指した実在の元Jリーガーをモデルに描くヒューマン・ラブストーリー。櫻井は主人公の鷹匠和也(たかじょう・かずや)を、市原は同じ車椅子バスケ・チームの得点王・向井大隼(むかい・ひろと)を演じた。
印象に残っているシーンを問われ、大隼と出会うシーンをあげた櫻井。「車椅子バスケって危なくないですよ」と前置きした上で「大隼がものすごい勢いで和也に当たってきて『お前こういうの好きだろ』って言うシーンがあるんですが、その時の隼人くんの迫力がすごくて。『本番よーい』ってなった瞬間に気合い入れて全力で僕にぶつかってくるんで、闘牛士ってこういう気持ちかなって」とユニークに回顧。「本当にこのままやられちゃうんじゃないかなって思って。それくらい気持ちのぶつかり合いのシーンでしたね」と市原の演技に圧倒された様子で語り、市原も照れくさそうに笑みを浮かべていた。
イベントには女優の長澤まさみ、安藤政信も登場した。(modelpress編集部)
印象に残っているシーンを問われ、大隼と出会うシーンをあげた櫻井。「車椅子バスケって危なくないですよ」と前置きした上で「大隼がものすごい勢いで和也に当たってきて『お前こういうの好きだろ』って言うシーンがあるんですが、その時の隼人くんの迫力がすごくて。『本番よーい』ってなった瞬間に気合い入れて全力で僕にぶつかってくるんで、闘牛士ってこういう気持ちかなって」とユニークに回顧。「本当にこのままやられちゃうんじゃないかなって思って。それくらい気持ちのぶつかり合いのシーンでしたね」と市原の演技に圧倒された様子で語り、市原も照れくさそうに笑みを浮かべていた。
2年ぶりのドラマ主演で“大人の青春”
櫻井は同作が2年ぶりのドラマ主演。共演者やスタッフと良い雰囲気の中、撮影がすすんだそうで「およそ1ヶ月の練習、撮影で、誰かがポロッと言ってたんだけど、『なんか大人の青春だね』っていってたのがすごく残っていて。絆という言葉では言い表せないほどの太いつながりが出来たと思っています」と充実した様子で振り返った。イベントには女優の長澤まさみ、安藤政信も登場した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】