桐谷美玲、2016年“最も美しい顔”の栄誉 キレイへの“第一歩”明かす
2016.12.19 14:33
モデルで女優の桐谷美玲が、ビューティ誌「VOCE(ヴォーチェ)」が選ぶ『2016年“最も美しい顔”』に選ばれ、19日に都内で行われた授賞式に出席した。
桐谷美玲が「2016年“最も美しい顔”」の栄誉
同賞は、これまで「THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」という名前のもと、大島優子(2015)、斎藤工(2014)、HKT48・指原莉乃(2013)、長澤まさみ(2012)などが受賞してきたが、本年度からより分かりやすく“最も美しい顔”に名称を変更。同誌の表紙を飾る度に反響が大きかったことや、見た目の美しさだけでなく、1年を通じた活躍も含めて美しく輝いていたことから、桐谷が満場一致で選出された。進行役の植松晃士から受賞の感想を聞かれた桐谷は、恐縮気味に、「本当にすごく光栄で嬉しいんですけど、“最も美しい顔”なので少し恥ずかしい気持ちも」とコメントした。
キレイになるための“第一歩”とは
また、最近している美容法を尋ねられた際には、「新しくはないんですけど、この季節は冷えが大敵なので、基本的なことですけど、ゆっくりお風呂に浸かるとか、温かい靴下を履いて足元を冷やさないとか、内臓を温めるために腹巻きとか」と紹介。「やっぱりそういう基本的なことが大事だと思うんです」と重要性を説くと、植松から「(腹巻きを)身体に巻いても厚みが分からない体型だから羨ましい限りですよね」との言葉が投げかけられ、多くの観客も頷いていた。さらに、キレイになるためのアドバイスを求められると、「メイやヘアなど、自分にどんなのが似合うのかなって考えるのを楽しむことが大事だと思います」と笑顔。桐谷自身がキレイだと思う人は、「内側から輝いている人」だといい、「私は寝るのがすごく好きなんですけど、自分が楽しめる時間、リラックス出来るものを見つけて、内側と外側のバランスを充実させることがキレイへの第一歩だと思います」と自身の考えを明かした。
メイク&ドレスは「オトナ」に
この日のメイクは、“ちょっとオトナ”がテーマのようで、「目元はブラウンをベースにしているんですけど、最後にコーラルを重ねて優しい雰囲気に。チークは、ピンクで可愛い色なんですけど、入れ方を骨格に合わせてオトナっぽくしました」と語った桐谷。衣装についても、「色は白なので華やかで甘い感じですけど、シルエットだったり、ちょっとした透け感、後ろのスリットもオトナかなと思います」と明かした。(modelpress編集部)
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