小嶋陽菜、梨花、水着ランウェイで天使の微笑み ハワイでホノルル・ファッションウィーク開催
2016.11.14 00:03
13日(米国現地時間12日)、米ハワイ州ホノルルのハワイコンベンションセンターにて「ホノルル・ファッションウィーク」が開催され、モデルとして梨花、小嶋陽菜らがファッションショーのランウェイに登場。現地のファッショニスタたちを歓喜させた。
2014年より開催され今年で3回目となる「ホノルル・ファッションウィーク」は、地元ハワイだけでなく世界的にファッション業界で活躍する人々とその才能に着目したファッションの祭典。
グループショーとして「マリア・ジョーンズ」、「アリソン・イズ」、「テントゥモロー」、「アリ・サウス」、「コジョ・クチュール」が最新のコレクションを披露した「ローカル・ラグジェ」。
「ノア・ノア」、「マナオラ・ハワイ」、「マヌヘアリイ」、「イオラニ・スポーツウェア」による「LIVE ALOHA」ファッションショー。「MORI by Art + Flea」、「Kealopiko」、「Cut Collective」、「Big Bad Wolf」、「POSHd by Valerie Joseph」が参加した「ワード ビレッジ」ショーなども催された。
同イベントの企画・運営を担当するホノルル・マガジン誌のアリソン・ヘルワーゲン氏は、「年を追うごとにホノルル・ファッションウィークが大きなイベントへと育っていくのを見るのはとてもやりがいを感じます。様々なランウェイショーは私たちハワイの多様性やスタイルの豊富さを反映していると思います」とコメントし、今後の展開にも期待を感じさせた。
3年目の開催にして、ハワイ・ホノルルの定番ファッションイベントとしての地位を築きつつあるホノルル・ファッションウィーク。そのムーブメントは、早くも来年に向けて動き始めているようだ。(modelpress編集部)
こじはる、ホノルルで天使の微笑み
小嶋は、「Four Sis&Co.」(フォーシス)ステージでは自身がプロデュースしたレースのドレス(La flore de HARUNA KOJIMAのMimosa)で登場。また、「Angels by the Sea」(エンジェルズバイザシー)のステージではブルーのワンピースを纏い、満面の笑顔を見せた小嶋。ホノルル・ファッションウィーク会場は大きな歓声に沸いた。梨花、圧巻の水着ランウェイ
ハワイ観光局のスタイル親善大使も務め、長男と2年間のハワイ移住を宣言し、現在ハワイ在住している梨花は、自身がディレクションするウィメンズブランド「LI HUÀ」(リーファー)のステージに登場。ワンピースのオリーブカラーの水着にゴールドの羽織物を纏い颯爽とランウェイを闊歩。気品に満ちたオーラとスタイルの良さでハワイの観衆を虜にした。また、ハワイのコーディネーター、マキ・コニクソン氏とのトークショーもファンサービス豊富で大いに盛り上げた。「テラスハウス」ハワイ編で注目のローレン・サイが登場
今話題のモデル、ローレン・サイ(ニックネーム:LALA)が「tentommorow」(テントゥモロー)ステージ、「Rinkagram RUNWAY SHOW」に登場。Netflix「テラスハウス」ハワイ編に出演中のモデルで身長174cm、日本の女性の間で話題沸騰中の18歳だ。アメリカ出身で両親はヨーロッパ人と中国人。7歳からハワイで暮らし、高校一年の時に日本に留学して以来、日本語の勉強をし続け日本語も堪能だ。この日はテレビのイメージとは異なり、モードな雰囲気を醸し出しながらしっかりとウォーキングを務めた。ハワイの多様性、スタイルの豊富さを反映したファッションショー「ホノルル・ファッションウィーク2016」
「ホノルル・ファッションウィーク」は、ハワイのユニークなファッションと国際的に有名なファッションプロデューサーやスタイリスト、ファッションエキスパートが手を組み、ランウェイショーや作品発表が11月10日~12日の日程で開催された。プレミア・スペシャルティストアの「ニーマン・マーカス」のファッションショーでは、ハイブランドによる最新リゾートコレクションを披露した「ニーマン・マーカス “The Art of Fashion”」ショー、今年創業 60 周年を迎えるハワイのファッションブランド、「レイン・スプーナー」や「マナオラ・ハワイ」、「キニ・ザモラ」によるランウェイショーなども開催された。
グループショーとして「マリア・ジョーンズ」、「アリソン・イズ」、「テントゥモロー」、「アリ・サウス」、「コジョ・クチュール」が最新のコレクションを披露した「ローカル・ラグジェ」。
「ノア・ノア」、「マナオラ・ハワイ」、「マヌヘアリイ」、「イオラニ・スポーツウェア」による「LIVE ALOHA」ファッションショー。「MORI by Art + Flea」、「Kealopiko」、「Cut Collective」、「Big Bad Wolf」、「POSHd by Valerie Joseph」が参加した「ワード ビレッジ」ショーなども催された。
同イベントの企画・運営を担当するホノルル・マガジン誌のアリソン・ヘルワーゲン氏は、「年を追うごとにホノルル・ファッションウィークが大きなイベントへと育っていくのを見るのはとてもやりがいを感じます。様々なランウェイショーは私たちハワイの多様性やスタイルの豊富さを反映していると思います」とコメントし、今後の展開にも期待を感じさせた。
3年目の開催にして、ハワイ・ホノルルの定番ファッションイベントとしての地位を築きつつあるホノルル・ファッションウィーク。そのムーブメントは、早くも来年に向けて動き始めているようだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】